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ヤコブ・マルシャレンコJakub E. Marszalenko


ヤコブ・マルシャレンコ

教員の教育・研究活動報告

役職/職名 講師 所属 世界教養学部 国際日本学科
ふりがな やこぶ まるしゃれんこ 生年 1983年
学歴 ワルシャワ大学 東洋学研究所日本朝鮮学科 卒業 (2005年)
奈良教育大学 日本語日本文化コース1年留学(2005年〜2006年)
ワルシャワ大学 東洋学研究所日本朝鮮学科日本語学専攻博士前期課程 修了(2008年)

大阪大学大学院 言語文化研究科(2009年〜2011年、研究生として)
大阪大学大学院 人間科学研究科 グローバル人間学専攻博士前期課程 修了(2013年)

名古屋外国語大学大学院 国際コミュニケーション研究科 修了(2017年)
学位 学士 ワルシャワ大学(2005年)
修士 ワルシャワ大学(2008年)
修士 大阪大学(2013年)
博士 名古屋外国語大学(2017年)
研究分野 司法通訳翻訳
多言語多文化社会
研究テーマ 日本の司法通訳翻訳における英語をめぐる問題・課題
英語の多様性

主な研究業績

著書

題名 単・共 発行日 発行所名 備考
『裁判員裁判時代の通訳人』(水野かほる、津田守編著) 2016年 大阪大学出版会 うち2章(第2章「裁判員制度における要通訳刑事裁判の概要と特徴」及び第6章「日本の刑事手続きにおける<リンガフランカとしての英語>」)を執筆

学術論文

題名 単・共 発行・発表日 発行雑誌又は発行学会等の名称 備考
“Semiotyka płci w języku japońskim”
(論文題目の和訳:「日本語における性の記号論に関する一考察」) 2008年 ワルシャワ大学 修士論文
「要通訳裁判員裁判における通訳翻訳上の課題に関する一考察:ポーランド語を話す被告人の覚せい剤取締法違反事件を例に」 2013年 大阪大学 修士論文
“English as the Language of Interpreting in Criminal Proceedings in Japan” 2014年 Humanidades 39: (Re)Visiting Ethics and Ideology in Situations of Conflict 会議録
“Three stages of interpreting in Japan’s criminal process” 2014年 Language and Law/Linguagem e Direito, Vol.1
“English as a Lingua Franca in Interpreter-Mediated Criminal Proceedings in Japan:
The Issue of Readability of Translated Judgment” 2015年 Forum - International Journal of Interpretation and Translation, Vol. 13 No. 2
“Public Interest Interpreting and Translation in Japan: Nagoya’s Pioneering Training Program” 2015年 The Journal of Translation Studies, Vol. 16-4 津田守との共同執筆
“Conduits, communication facilitators, and referees: Revisiting the role of the court interpreter in the Japanese context” 2016年 SKASE Journal of Translation and Interpretation, Vol. 9. No. 2
「リンガフランカとしての英語:要通訳刑事裁判における言語選択及び通訳業務に関する研究」 2017年 名古屋外国語大学 博士論文
「法廷通訳人から見た法曹三者との関係をめぐる現状と課題」 2018年 通訳翻訳研究、第17号
「司法面接の新展開 – 外国人を対象とした司法面接の取り組み−」 2018年 法と心理、第18巻第1号 共著者:羽渕由子、上宮愛、井上智義、水野真木子

学会発表等

題名 単・共 発行・発表日 発行学会等の名称 備考
「要通訳裁判員裁判に関する基本データ」 2012年 公開シンポジウム<裁判員裁判経験の法廷通訳人が語る> 大阪府大阪市
“Court Interpreters in Japan’s Newly Implemented Saiban-in System” 2012年 The Regional Conference of the International Association of Foreign Linguists Kuala Lumpur, Malaysia
「裁判員裁判制度3年間における要通訳事件の概観」 2012年 公開シンポジウム<裁判員裁判制度と要通訳事件の3年間を振り返る法廷通訳人の経験から> 東京都
“English as the Language of Court Interpreting under Japan’s Saiban-in System” 2013年 International Conference "Law and Language: Bridging the Gap" Florianopolis, Brazil
"English as the Language of Interpreting in Criminal Proceedings in Japan" 2014年 5th International Conference on Public Service Interpreting and Translation Madrid, Spain
“English as the Language of Interpreting in Criminal Proceedings in Japan” (poster presentation) 2014年 AILA (International Association of Applied Linguistics) 2014 World Congress Brisbane, Australia
「通訳を必要とする刑事手続における<リンガフランカ>としての英語」 2014年 日本通訳翻訳学会、第15回年次大会 愛知県名古屋市
“English in Interpreter-Mediated Criminal Proceedings in Japan: The Issue of Readability of Translated Legal Texts Presented in Criminal Trials” 2015年 International Conference "Faces of English: Theory, Practice, and Pedagogy" Hong Kong
「司法通訳翻訳と世界諸英語:英語を母語としない被疑者・被告人のケースに関する一考察」 2015年 日本「アジア英語」学会(発表)、第37回全国大会 東京都
「裁判員裁判における要通訳事件及び通訳言語としての英語の問題 2016年 公開シンポジウム<裁判員裁判制時代の法廷通訳人> 東京都
“Legal Interpreting and Translation: Multilingual and Multicultural Challenges for Japan’s Criminal Justice System” 2016年 「クオ・ヴァディス?多文化多言語社会としての日本」パネルディスカッション、異文化コミュニケーション学会(SIETAR Japan)第31回年次大会 愛知県日進市
「要通訳刑事司法手続きにおける英語の使用及びその再検討の必要性に関する一考察」 2017年 日本通訳翻訳学会、第18回年次大会 愛知県名古屋市
「リンガフランカとしての英語を伴う課題:要通訳刑事裁判を例に」 2017年 法と心理学会、第18年次大会、ワークショップ「司法面接の新展開:外国人を対象とした司法面接の取り組み」 東京都
「法廷通訳人から見た通訳言語としての英語をめぐる課題に関する一考察」 2018年 多文化関係学会、関西・中部地区研究会 愛知県日進市
“Differences between Japanese and American Procedure: Interpreters’ Perspectives”(鈴木いづみとの共同発表) 2018年 The 29th International Japanese-English Translation Conference “Rethinking the role of human linguists” 大阪府大阪市
"(Yet Another) Case against the Notion of 'Literal Translation': Focus on Court Interpreting in Japan 2019年 6th International Language in Focus Conference: Language, Research and Teaching in the 21st Century Dubrovnik, Croatia
"Plain English in Interpreter-Mediated Criminal Trials: Worth a Shot?" 2019年 Critical Link International 9: Interpreting in the Age of AI 東京都
"Challenges associated with the use of English as a Lingua Franca (ELF) in
interpreter-mediated criminal trials in Japan”
2019年 Nagoya English Forum 愛知県名古屋市(ゲストスピーカーとして)
「日本の司法通訳翻訳における通訳言語としてのポーランド語:言語間の差異による課題に関する一考察」 2019年 神戸大学 兵庫県神戸市
「ポーランドウィーク」(「日・ポーランド国交樹立100周年事業」の一貫)(ゲストスピーカーとして)

主な職務上の業績

社会的活動等

活動事項 期間(年月) 活動機関名
司法通訳翻訳人 2012年〜現在 諸司法機関

所属学会

所属学会名称

所属学会名称
日本通訳翻訳学会
日本「アジア英語」学会
SIETAR JAPAN異文化コミュニケーション学会
Critical Link International

主な職歴

期間(年月) 事項 備考
2016年4月〜2019年3月 名古屋外国語大学 国際交流部 通訳翻訳者・交換留学コーディネーター

受賞学術賞

受賞事項 年月 備考
日本国政府 文部科学省 外国人留学生奨学金 2005年〜2006年 奈良教育大学に在籍
日本国政府 文部科学省 外国人留学生奨学金 2009年〜2013年 大阪大学大学院に在籍
日本国政府 文部科学省 外国人留学生奨学金 2013年〜2016年 名古屋外国語大学大学院に在籍
公益財団法人 豊明奨学会 平成25年度海外渡航旅費助成研究者 2013年 ブラジル・フロリアノポリスで開催された学会(2013年)への参加に適用

主な担当科目と授業の改善と工夫

主な担当科目名 対象学部・学科

担当科目名 対象学部・学科
公益通訳翻訳 全学共通
通訳翻訳実践 全学共通
ジャパンスターディズ 222(言語) / Japan Studies 222 (Language): Introduction to Community Interpreting and Translation in Japan - Focus on the Legal Setting  全学共通・国際日本語教育インスティテュート
発信日本文化1、2、3 日本語学科・国際日本学科
日本観光英語 日本語学科・国際日本学科
英語講読 日本語学科・国際日本学科
Academic Writing 3 世界教養学科