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1月29日講演会「なぜゴダールは難しいのか?」を開催しました



開催案内

2020年1⽉29⽇(水)16︓40~18︓10、本学K館K508教室において、名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科専任講師 柿沼 岳志氏によるワールドリベラルアーツセンター主催講演会「なぜゴダールは難しいのか?」を開催しました。

本講演会はWLAC Premium Cinema Talkシリーズの第5回(No.5)として開催しました。
第1回:6月26日 私の≪世界一≫の映画ー映画体験とは何か
第2回:7月24日 映像表現としての「寡黙」
第3回:10月23日 音が「視せる」映画
第4回:11月27日 イタリア映画の時代
第5回:1月29日 なぜゴダールは難しいのか?

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イベント概要

ジャン=リュック・ゴダールが『勝手にしやがれ』で鮮烈な長編映画デビューを飾ったのは1959年のことです。それから60年以上の歳月が流れましたが、未だにゴダールは現役の映画作家として最前線に立ち続けています。映画史に不可逆的な変化をもたらし、数多くの映画人に多大な影響を与え続けている一方、その作風は極めて難解であり、時として観客を苛立たせもします。
なぜゴダールの映画は難しいのでしょうか?なぜ多くの観客の理解を拒むような映画ばかりを作り続けるのでしょうか?そして、なぜ撮り続けることができるのでしょうか?そのことについてご一緒に考えてみたいと思います。
タイトル なぜゴダールは難しいのか?
開 催 主 催: 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター
日 時 2020年1月29日(水) 16:40~18:10
ゲスト 柿沼 岳志(かきぬま たけし)
会 場 名 称: 名古屋外国語大学K館5階 K508教室
所在地: 〒470-0197 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57
会場へのアクセスについて
申 込 準備の都合がありますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
申込みのフォームに必要事項をご入力・送信してください。
2020.01.29 プレミアムシネマトークNo.5「なぜゴダールは難しいのか?」参加申込フォーム
対 象 どなたでも参加できます(要予約)
その他 参加無料
問合せ 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター
Tel:0561-75-2164(直通)
E-mail:wlac_gg★nufs.ac.jp (★を@に変えて送信してください)

講師紹介

柿沼 岳志(かきぬま たけし)

名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科専任講師。日本大学藝術学部映画学科、京都造形芸術大学大学院卒業。映像制作会社勤務を経て、現職に。監督作に『プラネタリウムと冬の月』(ショートストーリーなごや映像化事業)、プロデュース作に『唇はどこ?』(長崎俊一監督作品/NUAS 映画プロジェクト)など。

WLACからのお知らせ

イベントへのご参加にあたって

【本学へのアクセスについて】
当日、駐車場はありませんので公共交通機関または上社駅、赤池駅からの専用バス(無料)をご利用ください。
専用バスにご乗車の際は、イベントに参加する旨を運転手にお伝えください。
【撮影について】
イベントにおける写真撮影や録音はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
会場では腕章を着けたカメラマンが記録用の写真撮影を行っています。
本学ウェブサイトやその他の刊行物に写真が掲載されることがありますのでご了承ください。
【服装について】
会場の温度調整が難しいため、調整しやすい服装でお越しください。