2007年度
4月3~4日 フレッシュマンキャンプ
4月3日(火)4日(水)にフランス語学科新入生とフレッシュマンキャンプに行ってきました。
大学を出発し、まず豊田市美術館で「ヴェネツィア絵画のきらめき」を鑑賞し、その後ホテルへ移動してからはフランス料理を食べながらテーブルマナーを学び、食後にはフランス語学科卒業生を招待し、学生時代の経験や仕事についてお話してもらいました。
翌日はフランスについてのゲームをしたりオリエンテーションを行いました。
大学を出発し、まず豊田市美術館で「ヴェネツィア絵画のきらめき」を鑑賞し、その後ホテルへ移動してからはフランス料理を食べながらテーブルマナーを学び、食後にはフランス語学科卒業生を招待し、学生時代の経験や仕事についてお話してもらいました。
翌日はフランスについてのゲームをしたりオリエンテーションを行いました。
スケジュール
4月3日
場 所 | 内 容 |
大学 | 出発 |
豊田市美術館 | 講演会、絵画鑑賞 |
ホテルフォレスタヒルズ | テーブルマナー講習会、卒業生による体験談 |
4月4日
場 所 | 内 容 |
ホテルフォレスタヒルズ | レクリエーション、オリエンテーション |
当日の様子
5月24日 講演会 「日本のファッション業界の今」
5月24日(木)加藤木安美子氏による講演会が開催されました。 演題は「日本のファッション業界の『今』」。
日本のファッション界でご活躍される先生のお話はとても興味深いもので、コレクション時などの貴重な写真も見せていただきました。
ファッションやモードにおいては第一線を走るフランス。そのフランス語を学んでいる学生達の中には、ファッションに興味を持っている学生も少なくありません。
187人の学生が出席し、通常の授業では学べないファッションについてのお話に学生達も釘付けになっていました。
日本のファッション界でご活躍される先生のお話はとても興味深いもので、コレクション時などの貴重な写真も見せていただきました。
ファッションやモードにおいては第一線を走るフランス。そのフランス語を学んでいる学生達の中には、ファッションに興味を持っている学生も少なくありません。
187人の学生が出席し、通常の授業では学べないファッションについてのお話に学生達も釘付けになっていました。
7月26日~8月17日 第1回夏期海外研修
7月26日~8月17日にフランス語学科で第1回目の実施となるブリュッセル研修が行われ、学科生13名、他学科生1名、合計14名が参加しました。
ブリュッセルでは午前中の語学研修を中心に、午後は様々な活動を実施しました。
ブリュッセルだけではなく、フランス・パリやイギリス・ロンドンも訪ねました。
2007年度ブリュッセル研修は成功のうちに終わり、次年度も改善して続ける予定です。
ブリュッセルでは午前中の語学研修を中心に、午後は様々な活動を実施しました。
ブリュッセルだけではなく、フランス・パリやイギリス・ロンドンも訪ねました。
2007年度ブリュッセル研修は成功のうちに終わり、次年度も改善して続ける予定です。
ブリュッセル研修日程
日 に ち | 内 容 |
7月26日 | セントレア出発 |
7月27日~28日 | パリ市内研修 |
7月29日~8月3日 | ブリュッセル滞在。 午前中は語学研修、午後はブリュッセル観光。 |
8月4日・5日 | ベルギー南部と北部のツアー |
8月6日~10日 | ブリュッセル滞在。 午前中は語学研修、午後はブリュッセル観光。 |
8月11日・12日 | イギリス・ロンドン市内研修。 |
8月13日~15日 | ブリュッセル滞在。 午前中は語学研修、午後はブリュッセル観光。 |
8月16日 | パリ出発 |
8月17日 | 名古屋到着 |
10月18日 講演会 「コミュニケーション-異文化への適応」
去る10月18日(木)、本学本学科卒業後渡仏し、現在は日本でフランス語を教授する竹本江梨先生と、本学科専任チューターのセバスチャン・デュソ先生を講師に招き、「コミュニケーション-異文化への適応」と題して講演会を開催しました。
竹本先生は日本人としてフランスへ渡った経験を、反対にデュソ先生はフランス人として来日された経験を話してくださいました。
両先生とも、外国生活を通して学んだコミュニケーションのとり方、異文化への適応の仕方を自らの失敗談も交えて熱く語ってくださいました。
150人もの学生が出席し、中には来年長期留学をする学生や短気研修に参加する学生もいるからか、先生方の話に終始聞き入っていました。
竹本先生は日本人としてフランスへ渡った経験を、反対にデュソ先生はフランス人として来日された経験を話してくださいました。
両先生とも、外国生活を通して学んだコミュニケーションのとり方、異文化への適応の仕方を自らの失敗談も交えて熱く語ってくださいました。
150人もの学生が出席し、中には来年長期留学をする学生や短気研修に参加する学生もいるからか、先生方の話に終始聞き入っていました。
11月27日 第17回暗唱・弁論大会開催
2007年11月27日フランス語学科主催暗唱・弁論大会が開催されました。
暗唱の部と弁論の部の2部構成となっており、暗唱の部では65名の学科生がフランス語で詩や散文を暗唱しました。 シャンソンを歌ったり芝居のセリフを上手に演じた学生もおり、大きな拍手がわきました。
弁論の部は、留学から帰ってきた4年生が、留学中の体験をフランス語で語りました。 今年度は17名の学生が出場し、その質の向上は審査員からも評価されました。
暗唱の部と弁論の部の2部構成となっており、暗唱の部では65名の学科生がフランス語で詩や散文を暗唱しました。 シャンソンを歌ったり芝居のセリフを上手に演じた学生もおり、大きな拍手がわきました。
弁論の部は、留学から帰ってきた4年生が、留学中の体験をフランス語で語りました。 今年度は17名の学生が出場し、その質の向上は審査員からも評価されました。
入賞者
1.弁論の部
賞 | 名前 Nom | タイトル Titre |
特別賞 | Tomoka ITÔ | La découverte de mon identité et des autres |
特別賞 | Reiki UEMA | Ce que j’ai remarqué en France |
2.暗唱の部
賞 | 名前 Nom | タイトル Titre |
1位 | Miyako ANDÔ | Le Docteur Knock et le Tambour |
2位 | Rie KONDÔ | Les feuilles mortes |
3位 | Chihiro ASAI | Le buveur |
佳作 | Kakeru KINOSHITA | Le Loup et l'Agneau |
佳作 | Harumi SHIRONE | Les chiffres |
佳作 | Miho KASAI | Une gaieté triste |
佳作 | Chiko KATÔ | Une gaieté triste |
佳作 | Yuki KATÔ | Le buveur |
佳作 | Kanako ITÔ | Les Champs-Elysées |
1月10日 卒業論文提出
2007年度の卒業論文執筆が終了し、今年度の提出者は合計7名でした。
全員よい成績でした。
全員よい成績でした。
題目一覧
No. | 題 目 |
1 | 近代ヨーロッパの世俗主義とイスラム社会の諸問題-フランスを中心に |
2 | 対人関係に見る日本人とフランス人の意識および行動比較 |
3 | グローバリゼーションとトービン法 |
4 | フランスCMと日本CMからみる日本CMの今後 |
5 | なぜ英語なのか?-日本とフランスの外国語教育を比較して- |
6 | 日本の多文化共生の在り方 フランスの移民政策を通じて |
7 | チョコレートの文化的受容 -日本とフランスの視点から |
3月22日 卒業式および第4回学科奨励賞授与
2007年度卒業証書授与式が3月22日(土)に開かれました。
フランス語学科では学科奨励賞をもうけ、毎年卒業生の中から1名優秀な学生を表彰しています。
学科奨励賞も今年で第4回を迎えました。
在校生の皆さんは学科奨励賞を目指し頑張ってください!
フランス語学科では学科奨励賞をもうけ、毎年卒業生の中から1名優秀な学生を表彰しています。
学科奨励賞も今年で第4回を迎えました。
在校生の皆さんは学科奨励賞を目指し頑張ってください!