2005年度
2005年度に行われた行事の一覧です。
2005年度 学科イベント一覧
日 時 | 内 容 |
4月3日~4日 | フレッシュマン・キャンプ ● 場 所 ● 愛知県犬山市 ● 宿泊先 ● ホテルサンパーク ● 内 容 ● リトルワールド、メナード美術館、犬山城見学 |
5月26日 | 講演会 「「ある」日本語と「する」英仏語」 ● 講師 ● 金谷 武洋 先生 (モントリオール大学). |
7月23日 | 第1回高校生体験授業 |
7月26日~29日 | 大学院集中講義 「フランス語同時通訳」 詳細アリ ● 講師 ● 菊地 歌子 先生 (関西大学) |
10月1日 | 第2回高校生体験授業 |
10月26日 | 講演会 「国際協力の現場から世界と日本を見つめる 詳細アリ -カンボジア、ソマリア、イラクなどの紛争地での体験を通じて-」● 講師 ● 柴田 久史 先生 |
11月24日 | 第15回暗唱・弁論大会開催 |
2月~3月 | 第15回春期フランス海外研修実施 ● 行き先 ● カップダイユ、ニース(フランス) |
3月 | 卒業式 第3回学科奨励賞授与 |
7月26~29日 大学院 夏期集中講義 「フランス語同時通訳」
大学院の夏季集中講義として、フランス語同時通訳の授業が行われました。
講師は、フランス語同時通訳の第一線で活躍されている、関西大学の菊地歌子先生です。
菊地先生、ありがとうございました。
(なお、このページの掲載に当たって、菊地先生からご承諾をいただいております。重ねて御礼申し上げます。)
講師は、フランス語同時通訳の第一線で活躍されている、関西大学の菊地歌子先生です。
菊地先生、ありがとうございました。
(なお、このページの掲載に当たって、菊地先生からご承諾をいただいております。重ねて御礼申し上げます。)
本学の同時通訳室を使用して講義が行われました。
中心奥が菊地先生です。
先生持ち前の軽やかな語り口調、そして理論と実践の見事なバランスが印象的です。
「通訳は、準備8割、実力2割」
やはりプロです!
中心奥が菊地先生です。
先生持ち前の軽やかな語り口調、そして理論と実践の見事なバランスが印象的です。
「通訳は、準備8割、実力2割」
やはりプロです!
さあ、同時通訳の実践です。
耳からフランス語 → 脳をフル回転 → 口から日本語!
大学院生も四苦八苦!!
先生に教えていただいた訓練をしっかりと積めば、
この中から将来の同時通訳が誕生するというのも夢ではない! ?.
耳からフランス語 → 脳をフル回転 → 口から日本語!
大学院生も四苦八苦!!
先生に教えていただいた訓練をしっかりと積めば、
この中から将来の同時通訳が誕生するというのも夢ではない! ?.
10月26日 講演会 「国際協力の現場から世界と日本を見つめる」
今回のフランス語学科主催講演会では、NGOにおいて、海外援助の第一線で働く柴田久史先生が熱弁を振るってくださいました。
柴田先生が海外援助の道に飛び込んだいきさつや、実際に被災地を目の当たりにしたときの悲惨さ、そして、そこでの仕事について、多くの映像資料をもとに、丁寧に紹介してくださいました。
(なお、このページの掲載に当たっては、柴田先生からご承諾をいただいております。御礼申し上げます)
● 演題 ● 「国際協力の現場から世界と日本を見つめる
-カンボジア、ソマリア、イラクなどの紛争地での体験を通じて-」● 講師 ● 柴田 久史 先生
柴田先生が海外援助の道に飛び込んだいきさつや、実際に被災地を目の当たりにしたときの悲惨さ、そして、そこでの仕事について、多くの映像資料をもとに、丁寧に紹介してくださいました。
(なお、このページの掲載に当たっては、柴田先生からご承諾をいただいております。御礼申し上げます)
● 演題 ● 「国際協力の現場から世界と日本を見つめる
-カンボジア、ソマリア、イラクなどの紛争地での体験を通じて-」● 講師 ● 柴田 久史 先生
海外での豊富なご経験:
イラク、南アフリカ、タイ、カンボジア、ソマリア…の映像を交えて、 自分の出来るところから援助を始める大切さを訴えかけてくださいました。
イラク、南アフリカ、タイ、カンボジア、ソマリア…の映像を交えて、 自分の出来るところから援助を始める大切さを訴えかけてくださいました。
「海外に出る際のABC:
A : ambitious (志を持つ)
B : brave(勇気を持つ)
C : commitment(実際に関わる)」
(柴田先生談)
A : ambitious (志を持つ)
B : brave(勇気を持つ)
C : commitment(実際に関わる)」
(柴田先生談)