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障がい学生の支援指針



2020年1月6日 学長室会議決定2024年2月26日 学長室会議一部改正
名古屋外国語大学「学生支援の方針」に基づき、障がい学生に対する支援の方法及び体制については、以下のとおり取り扱うものとする。

【基本方針】

障がい学生に対しては、その障がいの内容・程度に応じて、きめ細やかな支援策を講じて修学の機会を保証する。

【支援体制】

  • 教務部、学生支援センター及び保健管理センターの三者で支援チームを組織する。
  • 支援チームは、各学部・学科、学内関係委員会、法人施設部等と連携し、支援策を講ずる。
  • 障がい学生の支援に関する業務は、学生支援担当副学長が総括する。
  • 学生支援担当副学長は、定期的に障がい学生への支援状況等について学長室会議に報告する。
  • 必要に応じて学外の障がい者支援の専門家と連携する場合がある。

【支援方法】

  • 支援チームは、入学時に(必要に応じて入学後)当該学生と面談し、大学としてその障がいの内容・程度を把握し、必要な支援策について検討し、確定する。
  • 支援チームにより必要な措置を講ずる。
  • 支援チームは、入学後も定期的に当該学生と面談し、修学面及び学生生活面での状況を把握し、必要に応じて支援内容の改善措置を施す。

【個人情報の保護】

  • 障がい学生の個人情報(障がいの内容・程度等)の取り扱いについては、支援策の実施に必要な教職員間で共有するにとどめ、その管理を厳密に行う。   
  • 第三者に対して障がい学生の個人情報の開示や提供が必要な場合は、本人又は保証人の同意を得るものとする。ただし、連携支援を行うために必要と本学が判断した場合、集団守秘義務を十分に遵守しつつ支援者間で個人情報の共有を行う。

【情報公開】

  • 障がい学生に対する取り組みや支援の概要について情報公開を行う。