グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ




学長メッセージ



人口230万人を数える国際都市・名古屋の郊外に1989年に誕生した名古屋外国語大学。創立から33年を迎えた今年10月、名古屋市西区則武新町に新サテライト・キャンパスが誕生します。名称は、「名駅キャンパス(Meieki Campus)」。設置の趣旨は、コロナ禍が深刻な広がりを見せるなか、空気清浄や室内換気の設備を備え、これまで以上にソーシャルディスタンシングに配慮した新キャンパスを設置することで、学生の不安を少しでも取り除き、精神的なゆとりをもって学ぶことができる空間を提供することにあります。本学ではこの一年、日進キャンパスの中央図書館を中心に、大胆なリニューアルを実現してきましたが、それに続く決断といえるものです。
今回、新キャンパスが置かれる場所は、名古屋再都市化計画の一環として、イオンモールがオフィスを併設させた「ビズリウム名古屋(BIZrium名古屋)」の6階フロアです。教室数38、その他、多機能の空間を併せて全55室。教室面積は7590平方メートル(約2300坪)。そこには、フリーライブラリーと自習室の機能を備えた「ヴラリ(WLALi)」、映像スタジオ、学生たちの憩いの場であるラウンジ、さらに、大規模な国際シンポジウム等にも使用できるコンベンションホールなどが含まれています。眼下には緑豊かな「ノリタケの森」、サテライト・キャンパスを一歩出ると、そこは、ショッピングモール、レストラン、クリニック、フィットネスクラブ、書店など、まさに人々の生活のエッセンスともいうべき空間が広がっています。名古屋駅から徒歩12分という至便性、大都市の中心にありながら日進キャンパスに劣らない水と緑に恵まれた環境も、私たちの決断を促す大きな要因となりました。
私たちは、この新キャンパスで、地域との連携を図り、種々の企業体とのコラボレーションを積極的に模索しながら、逞しいビジネスマインドと、先端的な感性を備えた「世界人材(World Human Resources)」の育成に励んでいきます。

2021年 9月 1日  亀 山 郁 夫