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講演会「原爆の惨禍を描く―丸木位里・丸木俊と「原爆の図」」を開催します



開催案内

2025年10月28日(火)、【講演会】原爆の惨禍を描く―丸木位里・丸木俊と「原爆の図」を開催します。

人類の歴史のなかで、絵画は忘れてはいけない記憶を伝える役割を果たしてきました。
共同制作で「原爆の図」を描いた丸木位里、丸木俊は、どのような画家だったのか。
現代の社会につながる問題として、その仕事を読みなおします。

イベント概要

申し込み方法

タイトル 原爆の惨禍を描く―丸木位里・丸木俊と「原爆の図」
共催 名古屋外国語大学 世界教養学科
ワールドリベラルアーツセンター
対象 どなたでもご参加いただけます
定員 110名
日時 2025年10月28日(火) 15:00~16:30
会場 名古屋外国語大学 日進キャンパス 701教室
その他 参加無料、要申込、先着順
問い合わせ 名古屋外国語大学世界教養学科
Tel :0561-75-1759(直通)
E-mail: sekyo_assistant_gg★nufs.ac.jp(★を@に変えて送信してください)
準備の都合がありますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
申し込みフォームに必要事項を入力、送信してください。

※授業「世界の美術と音楽」を履修している学生の皆様は申し込み不要です

2025.10.28 講演会「原爆の惨禍を描く―丸木位里・丸木俊と「原爆の図」」参加申し込みフォーム
(応募締切:2025年10月24日(金)15:00まで)



講演者等プロフィール

講演

岡村 幸宣

原爆の図丸木美術館・学芸員

略歴:
2001年に原爆の図丸木美術館初の学芸員となり、丸木位里・丸木俊夫妻を中心にした社会と芸術表現の関わりについての研究、展覧会の企画などを行う。

著書:
『非核芸術案内―核はどう描かれてきたか』(岩波書店)
『《原爆の図》のある美術館―丸木位里、丸木俊の世界を伝える』(岩波書店)
『《原爆の図》全国巡回:占領下、100 万人が観た!』(新宿書房)
『未来へ―原爆の図丸木美術館学芸員日誌2011-2016』(新宿書房)

司会

吉見 かおる

名古屋外国語大学 現代国際学部 現代英語学科 准教授

コーディネーター

長畑 明利

名古屋外国語大学 世界教養学部 世界教養学科 教授

WLACからのお知らせ

イベントの開催にあたって

以下の注意事項を必ずお読みいただき、ご了承いただいた上でご参加をお願いいたします。

・本イベントにおける写真撮影や録音はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
 イベント中は記録用として撮影・レコーディングを行います。
 本学ウェブサイトやその他の刊行物に、写真が掲載されることがありますのでご了承ください。
・イベント開催後、アンケートを送らせていただきます。ご協力いただけますと幸いです。