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国際日本語教育インスティテュート(留学生別科)



国際日本語教育インスティテュート(IJLE)は、海外の交流協定大学から半年あるいは1年の予定で来日する短期交換留学生に対する教育を担う教育組織です。日本の大学に進学を希望する留学生のための準備コースはありません。
 現在、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの英語圏を中心にフランス、ドイツ、イタリア、ロシア、中国、韓国など非英語圏の国・地域の116大学と交流協定を締結し、年間150名以上の交換留学生を受け入れています。
国際日本語教育インスティテュート(IJLE)が提供するグローバルジャパンプログラム(GJP)は、(1)グローバルジャパンスタディーズコース(GJSC)と(2)日本語コース(JLC)、それに単位の認定をともなわない、多様な課外活動のプログラムから構成されています。

グローバルジャパンスタディーズコース(GJSコース)

GJSコースは、留学生と日本人学生が一緒に学ぶプログラムで、授業はすべて英語で行われます。GJSは言語・文化系科目とビジネス・社会系科目の二つに分かれています。名古屋を中心とする中部・東海地域の歴史遺産や伝統文化、トヨタに代表される地元製造業にみられる技術革新や企業経営などをテーマとする興味深い科目を提供します。2017年度は、Japanese History、Japanese Literature、Traditional Japanese Culture and Art、Global Perspectives on Japanese Pop Culture、Introduction to Global Business in Japan、The Cultural Side of Toyota Development、Contemporary Japan-China Economic Relationsなどの科目が開講されています。これらの科目は、英語を母語あるいは第1言語とする留学生を対象とする科目で、そこに日本人学生が参加しています。
2018年4月からは、日本人学生を対象に英語で開講される科目に留学生も参加できるコースを導入します。英語を第2言語とする留学生が日本人学生に交じって共に学ぶことになります。
GJSコースは、留学生と日本人学生が「世界から見た日本」と「日本から見た世界」という双方向の学びを通して、グローバル社会について理解を深め、その学びを将来の進路選択に役立ててもらうことを目ざしています。

日本語コース(JLコース)

JLコースは、初級から中上級まですべてのレベルに対応した日本語コースがあります。12名を上限とする少人数クラスで、豊富な教育経験と意欲、熱意に溢れた教員が徹底的な指導を行っていることが特徴です。日本語に囲まれた学習・生活環境の中で日本語を使いながら日本語運用力を伸ばしていくことができます。また、日本人のコミュニケーション、日本の文化や社会について学ぶなかで、自国の言語や文化を振り返り、グローバルな視点で考えられる留学生を育てることも目標です。
JLコースには、コア・コースと選択コースがあります。コア・コースには初級から中上級まで6つのレベルが用意されており、週当たりの授業時間数が異なる3つのコースがあります。各コースのレベル、授業時間数、6つのレベルの到達目標と内容は、以下の通りです。

コア・コースのレベルと授業時間数
コア・コース 日本語レベル 週当たりの授業回数と時間数
日本語A (Intensive Japanese) レベルⅠ&Ⅱ 8回/12時間
日本語B (Semi-intensive Japanese) レベルⅠ~Ⅵ 4回/6時間
日本語C (Introductory Japanese) レベルⅠ 2回/3時間

日本語および漢字レベル表
日本語レベル 内容 到達目標 漢字レベル 内容
初級前期 JLPT N5 150字
初級後期 JLPT N4 300字
中級前期 500字
中級中期 JLPT N3 700字
中級後期 1000字
中上級 JLPT N2 1000字以上
「日本語A」は、文型・文法、漢字の学習、言語4技能の訓練、様々なコミュニケーション活動を組み込んだ、総合的なコースです。「日本語B」は、日本語の骨格となる言語体系の知識を学ぶことに重点を置きます。このコースの留学生はそれぞれの興味・関心、必要に応じて、さまざまな日本語の選択科目を履修することができます。また、「日本語C」では、日常生活に最低限必要な日本語の語彙や表現を中心に覚えます。
選択の日本語コースには、漢字、読解、作文、プロジェクトなどがあり、それぞれ週1回90分の授業が行われます。
留学生は、自分の興味、関心に合わせて、GJSの科目とJLの科目を自由に組み合わせて時間割を組むことができますが、留学ビザを保持するために、学期中は週に7クラス以上に出席しなければなりません。

課外活動のプログラム

日本及び日本の伝統文化に関する理解を深めることを目的とした、日本文化・社会体験型の自由参加プログラムです。単位は認定されません。
大学の地理的メリットを生かした日本文化実習コースが年間約20回、学期期間中はほぼ毎週実施されます。日帰りプログラムと1学期に1回実施する一泊プログラムがあり、施設の見学だけでなく、留学生が本当の日本に触れることができる体験型の活動が組み込まれています。
 体験プログラム:生け花・茶道・陶芸・そば打ち・紙すき・食品サンプル作り等
 見学プログラム:忍者屋敷・伊勢神宮参拝・相撲観戦・からくり人形・美術鑑賞・歌舞伎観劇等
 一泊研修旅行:永平寺・白川郷方面、京都・奈良方面等

日本人学生との交流

クラブ活動や大学祭などのキャンパス内活動、昼休みや授業後に行われるランゲージ・ラウンジでの各国の言語による交流、全学的な国際交流パーティーへの参加など、留学生と日本人学生との交流が活発に行われています。また、日本人学生も積極的に留学生のためのキャンパスツアーや市内案内をしたり、寮で生活を共にし、生活面での相談にのったりします。学習面では、各学科の講師の求めに応じて、留学生が授業に参加・協力しています。このように留学生と日本人学生が共に学び、生活することによって友情と交流を深め、真の国際人を数多く生み出すことがインスティテュートの目的の一つであり、学内の国際交流推進への一助となっています。

国際日本語教育インスティテュートについてもっと知りたい方へ

国際日本語教育インスティテュートについてより詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

>>国際日本語教育インスティテュート 英語サイトへ(別ウィンドウで開きます)