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ホーム > 図書館・附属機関 > ワールドリベラルアーツセンター > 2024年度イベント > シンポジウム「『なんで言語学やるの?』時にゆるく、時にガチで」を開催しました

シンポジウム「『なんで言語学やるの?』時にゆるく、時にガチで」を開催しました



開催案内

2024年6月1日(土)、シンポジウム「『なんで言語学やるの?』時にゆるく、時にガチで」を開催します。


難しい理論言語学をやるのはなぜ?
日本語の方言を調査するのはなぜ?
英語以外の外国語や少数言語を調査するのはなぜ?

このシンポジウムでは、大学でなぜ言語学をやるのかという問題を3名の言語研究者と『ゆる言語学ラジオ』のパーソナリティの水野太貴さんと一緒に本音で語り合います。

イベント概要

申し込み方法

タイトル シンポジウム「『なんで言語学やるの?』時にゆるく、時にガチで」
日時 2024年 6月 1日(土) 13:20 ~ 16:30
場所 名古屋外国語大学
名駅キャンパス ME11教室
対象 本学学生、本学教職員、一般
共催 名古屋外国語大学 英米語学科、
ワールドリベラルアーツセンター
定員 120名(対面のみ)
その他 参加無料、要申込、先着順
問い合わせ 名古屋外国語大学 英米語学科(平日:9:00 ~ 17:00)
TEL: 0561-75-2609
準備の都合がありますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
申し込みフォームに必要事項を入力、送信してください。

申込は締め切りました

2024.06.01 シンポジウム「『なんで言語学やるの?』時にゆるく、時にガチで」参加申し込みフォーム

講師プロフィール

川原 功司(かわはら こうじ)

生まれは徳島、本籍は鹿児島、出身は大阪、心の故郷は札幌。名古屋外国語大学教授。専門は認知科学としての言語学・英語学で、回帰的統辞演算システムと概念・意図システムのインターフェイス研究を行っている。趣味は野球と自転車(ロードバイク)。近著に『英文法の教え方̶英語教育と理論言語学の橋渡し』(開拓社)があり、『小学生から知っておきたい英語の?ハテナ』(Jリサーチ出版)にも寄稿している。XはやっていたとしてもHNで、本名と一致するアカウントは赤の他人である。

谷口 ジョイ(たにぐち じょい)

1976年生まれ。米カリフォルニア州出身。静岡理工科大学情報学部教授。社会言語学者。専門は、危機言語・方言の記録および継承保存、言語の変異・変化。静岡県北部の山間地、井川地域における方言調査や、静岡全域での大規模調査を行なっている。趣味は野球観戦。X(旧Twitter)@JoyTaniguchiにて、方言研究について(+益体もないことも)発信中。

黒島 規史(くろしま のりふみ)

1986年生まれ。群馬県桐生市出身。現在は熊本学園大学外国語学部准教授。東京外国語大学にて博士号取得。専門は言語学で、特に韓国語(朝鮮語)の文法を研究している。趣味は語学で、これまでに約30言語を学ぶ(できるとは言っていない)。Twitter(現X)、noteをアカウント名「くろしま」で運営中。

水野 太貴(みずの だいき)

1995年生まれ、愛知県出身。名古屋大学文学部卒。専攻は言語学。出版社に編集者として勤務するかたわら、YouTube、Podcast番組「ゆる言語学ラジオ」にてメインスピーカーを務める。累計登録者数は25万人超。著書に『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』(堀元見との共著、バリューブックス・パブリッシング)がある。 【X:@yuru_mizuno】

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イベントの開催にあたって

・本イベントにおける写真撮影や録音はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
 イベント中は記録用としてレコーディングを行います。
 本学ウェブサイトやその他の刊行物に、写真が掲載されることがありますのでご了承ください。