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中国語学科に赴任した黎敏です



中国語学科教授 黎敏
みなさん初めまして。私の名前は黎敏です。2023年4⽉に本学中国語学科に着任しました。
学位は⺠俗学博⼠で、中国⺠俗学会、世界中国語教育学会、世界中国語教育史学会、華僑学会の会員です。北京外国語⼤学では1994 年から2023 年まで学部⽣、留学⽣、修⼠課程学⽣など様々なレベルの学⽣を教えてきました。名古屋外国語⼤学では主に中国語を教えています。
1997 年から1998 年まで韓国で、2010 年から2012 年までデンマークで中国語を教えたことがあり、2014 年から2017 年まではハンガリーのエトヴェシュ・ロラーンド⼤学で中国語学部⻑を務めました。 そのほかにもドイツ、イタリア、マレーシア、スイス、イギリス、スペイン、韓国、ハンガリーで中国語ネイティブ教師の育成に携わるほか、アメリカ、イギリス、⽇本、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアなどの国際学会で意⾒交換を⾏っています。
同時にドイツ、イタリア、マレーシア、スイス、イギリス、スペイン、韓国、ハンガリーなどで現地の中国語教師の指導も⾏い、アメリカ、イギリス、⽇本、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアなどで開催されたさまざまな国際学会にも出席しました。
私の主な研究分野は、⺠俗⽂化、⺠俗⽂学史、中国⽂化教育、中国教育史などです。単著に『中国建国初期⼗年⺠間⽂学史』、『⺠間祭礼読本』、共著に『中国伝統⽂化⼊⾨』、『新中国北京⽂芸60 年(1949-2009)』、『新中国新聞読解⼊⾨(上級)』などがあります。現在までに40本以上の学術論⽂を発表しています。どうぞよろしくお願いします。