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現代国際学特殊講義C 2020年度1期



国際ビジネスマン等が見た現代社会‐グローバル時代を生き抜くために‐

グローバルリーダーにとってリベラルアーツ(グローバルな教養)は必須です。
本講座は、日本を代表する会社等で、日本と世界の最前線で活躍してきた方々に
その豊富な経験と学生へのアドバイスを直接伝えていただくオムニバス形式の授業です。
皆さんが本講座を通して世界的教養を身に付け躍動する世界の全体像を鳥瞰してくれることを期待します。
成績評価基準: 毎回提出のレポート等
講時:月曜3講時(13:20~14:50)、場所:名古屋外国語大学K508、


「現代国際学特殊講義C-1」の受講者の募集について
講時
月曜3講時(13:20~14:50)
場所
名古屋外国語大学  K508教室
対象
現代国際学部3・4年生等(社会人含む)

「アメリカ・オセアニア編」講義プログラム

第1回 4月13日

「スウェーデンに学ぶグローバル化と日本学生のキャリア構築」

奥山 瑛明 先生
伊藤忠商事㈱(出身会社 以下同じ)

小樽商科大学・商学部・経済学科卒。大学3年を終了後、アメリカ文化を学ぶため、1年間休学し北米大陸を10段変速の自転車で、縦断[ロスアンゼルス~ポートランド]と横断(ポートランド~ニューヨーク)で8,500kmを走破。1969年伊藤忠商事入社。鉄鋼貿易部に所属し全世界に鉄鋼製品の輸出活動。その間、マレーシアに6年半、アメリカに10年、北欧に5年、合計21年間海外駐在。現在、広い人脈を生かし、人材のヘッドハンティングビジネスで活躍。2013 年より(株)グローバル教育社の認定講師。

第2回 4月20日

「サッカーエージェントから見た欧州各国・アジア各国」

龍後 昌弥 先生
HEROE㈱(サッカー本田圭佑氏の関連の会社)

愛知県出身。幼少期を米国・サンディエゴで過ごす。高校時代からサッカー指導者活動を始め、小学生指導から高校生コーチを務め、高校サッカー選手権出場を経験。名古屋外国語大学グローバルビジネス学科卒業。University of Central Lancashire卒業。大学在学中からベンチャー企業の立ち上げを経験し、国内外での会社設立をスタートアップメンバーとして経験。元NuZee Japan㈱取締役。2017年よりHEROE Football Managementにてサッカー選手の代理人として、国内およびヨーロッパで活躍するサッカー選手のキャリアをサポートしている。

第3回 4月27日

「韓国の歴史・文化・ビジネス」

朝来野 敏 先生
三菱商事㈱

幼稚園から中学まで御茶ノ水女子大附属・都立小石川高校・慶應義塾大学商学部卒。三菱商事入社。韓国8年・インド4年8か月・ミャンマー4年2か月駐在。本店無機化学品部長、韓国三菱理事化学品部長、インド三菱商事化学品本部長、ヤンゴン駐在員事務所副所長歴任。

第4回 5月11日

「中国社会の急激な変化と監視社会の出現」

高田 拓 先生
松下電器産業㈱(現・パナソニック㈱)

福島大学経済学部卒業。松下電器産業㈱入社。松下電器(中国)有限公司取締役・北部地区総代表(黄河流域以北)・全国量販店担当兼華東華中地区総代表、山東外国語職業学院終身名誉教授。大学セミナー講師(中央大学MBA、福島大学、日本生産性本部、三菱東京UFJ銀行、パナソニック等)。著書に『今、あなたが中国行きを命じられたら(改訂版)』(㈱BKC、2010)、『日本のビジネスマナーを学ぶ(第二版)』(華東理工大学出版社、2013)

第5回 5月18日

「自動車産業等の視点からみたタイ・インドネシア(国際社会が、日本の社会が、学生たちに何を期待しているのか)」

長谷川康司 先生
トヨタ自動車㈱

東京外国語大学外国語学部インドネシア語学科卒。トヨタ自動車販売(現在のトヨタ自動車)入社。主にアジア畑を歩み、アジア部長や常務取締役(アジア統括)、専務取締役を経て、2005年10月、道路関係4公団が民営化され高速道路6社が発足することに伴い、民間を代表して首都高速道路の会長兼最高経営責任者に就任。2012年にグループ会社のトヨフジ海運社長に就任。東京外国語大学監事等も歴任。

第6回 5月25日

「在日コスタリカ大使館での仕事(日本にある外国で働くとは)」

杉下由紀子先生
コスタリカ・ドミニカ大使館

南山大学外国語学部卒。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程修了。在日コスタリカ大使館、ドミニカ共和国大使館に計3年間勤務。国際協力機構(JICA)日系社会青年ボランティアとして2年間アルゼンチンの日系団体連合会の組織改善に取り組む。帰国後は、大学非常勤講師としてスペイン語教育に従事。神奈川県を中心にスペイン語を母語とする人たちを支援するボランティア活動(医療通訳、横浜いのちの電話相談員)にも携わる。

第7回 6月1日

「トヨタ自動車・豊田自動織機での国際業務経験等で学んだこと、伝えたいこと」

山口 千秋先生
トヨタ自動車㈱・㈱豊田自動織機・東和不動産㈱

東京大学文学部(歴史)卒。トヨタ自動車販売(現在のトヨタ自動車)入社。経理・財務・金融・秘書等を経験。その間に、英国(ロンドン)と米国(ロサンゼルス)にそれぞれ3年駐在。2003年6月常勤監査役。2011年6月豊田自動織機専務取締役(翌年 取締役副社長)。2015年6月東和不動産取締役社長。名古屋駅地区街づくり協議会会長等歴任。イビデン㈱社外取締役。名古屋フィルハーモニー交響楽団理事長等。

第8回 6月8日

「グローバル化するビジネスの中で、リーダーに求められるもの(東京海上日動での経験を通じて学んだこと、伝えたいこと)」

雨宮 寛先生
東京海上日動火災保険㈱

一橋大学法学部卒、東京海上火災(現・東京海上日動火災保険)に入社。グローバル顧客向けの保険営業、商品開発、人事、営業企画、経営企画、財務企画などの業務を経て2010年東京海上ホールディングス代表取締役副社長就任、CFOとして海外M&Aなどに携わる。

第9回 6月15日

「フェアトレードは縁結び: 環境・人権・教育・食を結ぶ、世界と地域を結ぶ、今と未来を結ぶ(発展途上国:タンザニア・バングラデシュ・メキシコ他)」

土井ゆき子先生
フェアトレード名古屋

高校卒業後、損保会社入社、広告会社に転職。寿退社後、三男が幼稚園に通うのを機に、事務パートタイマーとして地元企業に復職。数年後のフルタイム契約社員中に、女性起業セミナーを受講。1996年愛知県女性総合センター(ウィルあいち)オープンに伴い、店舗の公募に合格。同年フェアトレード・ショップ風”s(ふ~ず)を立ち上げ。同時に市民団体GAIAの会も立ち上げ、フェアトレードの啓発のため講演・国際理解教育・映画・コンサートなど企画。2009年6月「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」を立ち上げ、2013年1月他団体に呼びかけ「フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)」を設立し現在顧問。2015年9月に名古屋がフェアトレード・タウンと認定された。

第10回 6月22日

「ラテンの旗手メキシコ その光と影(メキシコは北米、それとも中南米?)」

田形 博敏先生
三井物産㈱

九州大学経済学部経済学科卒。1977年三井物産株式会社に入社し、34年間勤務。その間に株式会社三井物産戦略研究所に3年間出向。海外駐在経験は、アルゼンチン、メキシコ、キューバ、台湾。2011年退職後、関東学園大学経済学部経営学科専任教員・教授として4年間教鞭を取る(国際ビジネスコース長兼任)。その後2018年まで文部科学省研究予算配分機関の国立研究開発法人科学技術振興機構国際部シニアプログラムコーディネーターとして「日本の顔の見える」科学技術外交の最前線で二国間/多国間国際共同研究のマッチングとマネージメントに専念。現在は内閣府公益認定等委員会事務局政策企画調査官として公益法人のガバナンス・内部統制面の監査を担当。

第11回 6月29日

「ブラジル(日本人が学ぶべきは何か?)」

儘田 哲夫先生
三井物産㈱

東京外国語大学スペイン語学科卒。1971年三井物産入社。鉄鋼製品の輸出入及び三国間取引に従事。35年の物産生活のうち20年間海外駐在。ヴェネズエラ/カラカス、ブラジル/サンパウロ・リオデジャネイロ、米国/ニューヨークを経験。関係会社に転籍し、社長・顧問を経る。ボーイスカウト指導者。

第12回 7月6日

「フランスにおけるビジネスとフランスの魅力」

吉澤 正浩先生
三井物産㈱

東京大学経済学部卒業。三井物産入社。財経部門に3年間、営業部門(エネルギー)。フランスに2年留学。アフリカのコートジボワール・モロッコ、米国ニューヨーク(4年間)では経営企画部のGMとして米国三井物産の経営に参画。フランス三井物産社長(3年間)。ドイツ化学品メーカーBASF社と三井物産の会社の取締役。通訳案内士(英語)。現在、公益財団法人日仏会館事務局長。

第13回 7月13日

「フィリピンを知る」

天野 善夫先生
三菱商事㈱

東京大学工学部卒業。三菱商事入社。台湾師範大学にて中国語研修。中国・天津にて勤務。化学プラント部、プロジェクト開発部等。長期出張は、英国・ロンドン、ウズベキスタン・タシケント、ジョージア・トビリシ、ポーランド・ワルシャワ。駐在は、イラク・バグダット、インド・ボンベイ、トルコ・イスタンブール、フィリピン・マニラ。日本人商工会理事。アヤラコーポレーションのボードメンバー。日立製作所未来投資本部勤務。

第14回 7月20日

「総合商社駐在員が見たアルゼンチン」

巨島 誠先生
三菱商事㈱

一橋大学経済学部卒業。三菱商事入社。三菱商事にて飼料部、北京事務所、オイルシードユニット、農水産本部戦略企画室に所属。アルゼンチン三菱商事にて食料部長と社長を歴任。その後、㈱ローソン理事執行役員海外事業副本部長。大日本明治製糖㈱常勤監査役を歴任。内部監査士。(ゴルフのほか、サッカーとアイスホッケー)

第15回 7月27日

「アメリカに住んで考えた日本・日本人」

鈴木健文・美恵子先生
三菱製紙㈱

健文:慶応義塾大学経済学部卒、三菱製紙入社。北中南米で写真・インクジェット用紙等を販売するための三菱商事との合弁販社を立ち上げる。2回の駐在とミシガン大学ビジネススクールを含め在米約9年。著書(妻と共著):「英語は脳でおもてなしは心で」文芸社。
美恵子:大妻女子大英文科卒、夫の2回のニューヨーク駐在に同行、海外個人旅行33か国・100回以上。