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11月28日 講演会 世界の文豪シリーズ 第3回「プルーストの『失われた時を求めて』」を開催します



 2018年11月28日(水)13:20から、本学図書館5階、多目的室におきまして、講演会「プルーストの『失われた時を求めて』―主人公<私>の無名性説をめぐって」を開催します。

 現代文学の分水嶺と称されるこの小説の主人公の呼び名については、「物語の語り手」、「語り手の私」、「物語の主人公」、「主人公の私」、「マルセル」など、研究者のあいだで解釈が二つに分かれている。すなわち、「マルセル」と、それ以外の無名の「私」とである。「私」にはマルセルという名前があるのだろうか?それとも、「私」は無名なのだろうか?『失われた時を求めて』の読者が、「長いあいだ、私は早く床に就いた」というこの作品の冒頭の一文から直面する「私」の呼称の問題について考えます。

 この講演会は「世界の文豪シリーズ」の第3回です。下記の通り全5回開催が予定されています。
 どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。

世界の文豪シリーズ

2018年8月現在
開催日程 テーマ(作家) 講演者
第1回 6月27日(水) ナボコフ 諫早勇一(世界教養学科 教授)
第2回 10月24日(水) ディケンズ 甲斐清高(英米語学科 准教授)
第3回 11月28日(水) プルースト 林 良児(フランス語学科 教授)
第4回 12月12日(水) フォークナー 梅垣昌子(英米語学科 教授)
第5回 1月7日(月) マルケス 野谷文昭(世界教養学科 教授)

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概要

タイトル 世界の文豪シリーズ 第3回 プルーストの『失われた時を求めて』 ―主人公〈私〉の無名性説をめぐって―
講演者 林 良児 (フランス語学科 教授)
開 催 主 催: ワールドリベラルアーツセンター
後 援: 創立30周年記念記念事業委員会
日 時 2018年11月28日(水)13:20~14:50
会 場 名 称: 名古屋外国語大学 図書館5階 多目的室
所在地: 〒470-0197 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57 会場へのアクセスについて
申 込 当日参加も可能ですが、準備の都合がありますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
申込みのフォームに必要事項をご入力・送信してください。
https://req.qubo.jp/wlac/form/20181128
2018.11.28「プルーストの『失われた時を求めて』」参加申込みフォーム
対 象 どなたでも参加できます
その他 参加無料
問合せ 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター
TEL:0561-75-2164  E-mail:wlac_gg★nufs.ac.jp (★を@に変えて送信してください)

講演者紹介

林 良児(フランス語学科 教授)
 1949年福島県白河市生まれ。中央大学文学部卒業。1978年同大学院文学研究科仏文学専攻博士課程単位取得退学。愛知県立大学名誉教授。現在名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科教授。専攻はフランスの19世紀後半から20世紀前半までの文学と絵画。著書に『愛に生きたフランス女流作家たち』(三省堂、共著)、『限りなき視線』(駿河台出版社、共著)、Index Général de la Correspondance de Marcel Proust (Presse de l’Université de Kyoto、共著)など。