弁論大会
11月10日(木)に、2016年度弁論大会が開催されました。審査員として「アリアンス・フランセーズ愛知」からオリヴィエ・サルヴァン氏をお招きし、学内審査員にはローラン・アヌカン先生、武井由紀先生、ヤニック・ドゥプラド先生に審査をしていただきました。
今年度の弁論の部には10名が参加しました。この弁論大会では大学の留学制度を利用してフランス語圏に留学した学生たちが、自身の留学中の体験談などについてフランス語でスピーチをします。弁論大会参加のためには予備審査があり、帰国生が提出した原稿の選抜をします。予備審査で選ばれた学生は約2か月間、原稿の校正や発音、イントネーションについてネイティブスピーカーと練習を行い当日に備えます。
今年度の弁論の部には10名が参加しました。この弁論大会では大学の留学制度を利用してフランス語圏に留学した学生たちが、自身の留学中の体験談などについてフランス語でスピーチをします。弁論大会参加のためには予備審査があり、帰国生が提出した原稿の選抜をします。予備審査で選ばれた学生は約2か月間、原稿の校正や発音、イントネーションについてネイティブスピーカーと練習を行い当日に備えます。
画像説明文
今年度も個性溢れる内容のスピーチが披露されました。原稿の構成も多岐に渡り、発表者の留学での経験が生き生きと伝わってきました。
- 1位:「Mon magnifique séjour dans un pays souvent gris(灰色の空の国での素晴らしい日々)」
- 2位:「C'est la vie (人生ってこんなものさ)」
- 審査員賞:「Le vin à Bordeaux(ボルドーのワイン)」