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学科紹介


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「世界一美しい言語」と言われるフランス語は、
国連、EU、IOC、FIFAなどの公用言語。
ファッション、芸術、食文化の発信地であり、EUのリーダー的存在であるフランスは、国際的にも多大な影響力を持つ国です。その公用語である《フランス語》は、国連をはじめとする数々の国際機関で使われる主要言語のひとつ。国際舞台を視野に入れた時、《フランス語》と《英語》両方の力を兼ね備えた人材がどれだけ高い評価を得られるかは、もはや言うまでもありません。

フランス語を実践的に学びながら、
欧州全域やフランス語圏全体を見渡す広い視野と深い知識を習得する。

英語とは違い、ほとんどの学生が入学してからはじめて触れるフランス語。1年次では、日本人教員が日本語でわかりやすく文法を解説する「入門フランス語」や、外国人教員の授業でそれらを実際に使って会話する「実用フランス語」など、繰り返しのなかで日常会話力を身につけていきます。2年次からは“超”少人数授業「PUT(パワーアップチュートリアル)」もスタートし、さまざまなシチュエーションを想定しながらファッション、芸術、食文化などをテーマに、実践的な会話を展開。3年次には、その内容をグレードアップさせた「Advanced PUT」や、語学力以外にビジネスや時事問題をテーマにした授業を実施し、より専門的かつ実践的なフランス語を学び、「論理的思考力」「討論する力」「プレゼンテーション能力」を磨きあげます。そして、そのうえで専門ゼミナールでの議論や海外留学を経験することで、異文化や社会問題に対する意識が向上し、帰国後には「移民問題」や「フランス経済」「ショービジネス」「EU事情」などにスポットを当てた深い考察を卒業論文にまとめるようになり、広い視野と深い知識を習得します。そして、日本語での文章力・構成力も大きく向上します。

学科専門教育

フランス語・フランス文化コース

フランス語の基礎を学習した後に、フランス語の構造および歴史、フランス語と英語の比較など理論的な学びから、より実践的なフランス語を身につけます。また、ヨーロッパ文化を代表するフランス文化の真髄を、「文学」や「思想」だけでなく、広くフランス文化やジャーナリズムなどを通して学んでいきます。

フランスビジネスコース

将来の仕事に役立つ実用的なフランス語と経済的な知識を身につけたいと希望する学生を対象にしたコースです。基本的なフランス語を学習した後に、専門的なフランス語とビジネスに必要な知識を学び、実社会で実践できる高いフランス語運用能力を身につけます。