グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム > 大学案内 > 教員紹介

森 明智MORI Akitomo


教員の教育・研究活動報告

役職/職名 外国語担当専任講師 所属 言語教育開発センター
ふりがな もり あきとも 生年 1974年
学歴 大阪大学文学部日本学科日本学専攻文化交流史専攻卒業(1997)(証書番号 文第四二一九号)
神戸大学大学院総合人間科学研究科地域文化学専攻文化交流論講座修了(1999)(証書番号 修C二九号)
連合王国バーミンガム大学(University of Birmingham)大学院 英語教育学修士課程修了(2008)(証書番号 821916)
名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科 博士(後期)課程 入学
学位 学士(文学)号、修士(学術)、修士(英語教育学 Master of Arts, Teaching English as a Foreign Language)
研究分野 人文社会系 社会科学 教育学 教科教育学、英語教育学、第二言語習得研究
研究テーマ 英語学習者のLearner's Autobiography(学習履歴)の研究
英語学習方法(strategy)に対するヴィゴツキーの概念生成の観点および認知心理学の観点から見る解釈のあり方。
特に英語学習における問題解決(つまづきと克服)のプロセスの研究
コーディングソフトを用いた質的データの分析について

主な研究業績

著書

題名 単・共 発行日 発行所名 備考
日本人のための英語ライティングセンター構築の可能性とその実現計画 2015. 3. 30 科学研究費補助金基盤研究(C) 研究代表者 木村友保 平成24-26年度科学研究費補助金基盤研究(C) 研究成果報告書 研究課題番号24520717

学術論文

題名 単・共 発行・発表日 発行雑誌又は発行学会等の名称 備考
The Possiblity of Diary as a Research Tool 2007.3 名古屋学芸大学研究紀要 教養・学際編 第3号
Production of a short unit for English learning in a Japanese University 2008.3 名古屋学芸大学研究紀要 教養・学際編 第4号
映像メディア学科における英語授業例 -英語授業の実践と考察- 2009.3 名古屋学芸大学研究紀要 教養・学際編 第5号
保育者養成課程における英語授業試案 -実践と結果の考察- 2009.3 名古屋学芸大学ヒューマンケア学部紀要 第3号
明示的に英文法を示した教科書の使用可能性 -日本の大学英語授業における英文法への意識喚起- 2011.3 名古屋学芸大学研究紀要 教養・学際編 第6号
学習者の自伝に対する分析 ‐ ヴィゴツキーの概念生成の観点から ‐ 2015.12 JACET 中部支部紀要 第13号 研究ノート

学会発表等

題名 単・共 発行・発表日 発行学会等の名称 備考
英文法のテキストが持つ可能性 -明示的な文法指導が持つ可能性について- 2009.2 JACET中部支部定例会
デザイン学科のための英語広告を用いた英語授業例について 2009.9 第48回JACET全国大会
英語学習履歴の解釈の研究 -日本人英語学習者を対象として- 2012.7 第42回中部地区英語教育学会  岐阜大会
グローバル人材育成のためのEnglish Language Program:語彙教育を通して自立した学習者を育てる 2013. 8 JACET第52回国際大会 特別企画
Sociocultural Approach for English of Higher Education: Focusing on Vygotsky Developmental Psychology
英語教育・研究における社会文化アプローチ -ヴィゴツキー発達心理学に焦点をあて
2014. 8 第53回JACET国際大会
学習者の自伝(learner's autobiography)に対する分析 -ヴィゴツキーの概念発達の概念から- 2015. 6 大学英語教育学会(JACET) 第31回(2015年度)中部支部大会

主な教育上の業績

大学教育の改善に関する活動

活動事項 年月 備考
学習者のDiary(Journal)を用いた授業実践 (疑問の明確化と教員からの助言) 2007年 4月
リーディング(reading)活動における文の構造・文法とのつながりを意識させる補助資料を用いた授業実践 2008年 4月
リーディングにおける英文訳読において共働学習の観点を用いた授業展開の実践 2012年 4月

主な職務上の業績

資格・免許

資格・免許の名称 取得年月 発行者・登録番号 備考
実用英語技能検定1級 2002.10 02210057248
MA of TEFL/TESL (University of Birmingham) 2008.12 821916

所属学会

所属学会名称

所属学会名称
大学英語教育学会 (JACET)
中部地区英語教育学会

主な職歴

期間(年月) 事項 備考
2002.10~2014. 3 河合塾アクティブラーニングスクール 非常勤講師
2004.4~現在 名古屋学芸大学 非常勤講師
2008.4~2012.3 東海学園大学 人間健康学部 非常勤講師
2009.4~2012.3 名古屋外国語大学 現代国際学部 非常勤講師
2012.4~現在 名古屋外国語大学 外国語学部 英米語学科 外国語担当専任講師

主な担当科目と授業の改善と工夫

主な担当科目名 対象学部・学科

担当科目名 対象学部・学科
Reading A 名古屋外国語大学外国語学部英米語学科
Reading B 名古屋外国語大学外国語学部英米語学科

授業の改善と工夫

改善と工夫内容
1 学習者の日記(diary/journal)を用いた授業実践 (疑問の明確化と教員からの助言)
授業開始前における学習者自身の英語学習への意識、および、授業終了後の意識変化をとらえるため、自由記述形式の用紙を全ての授業開始時に配布し、予習段階における疑問点や感想について自由な記述を促し、さらに授業後における解決した部分、疑問点および感想を記述させた。それによって学習者の学習観の変化をとらえ、英語教育カリキュラムの調整と展開を行った。(質問については次週で解説) 実践と結果についての分析はインターネット上で公開。
2 リーディング(reading)活動における文の構造・文法とのつながりを意識させる授業実践
英語のリーディング(reading)活動において、結果として出てくる訳のみに注意するのではなく、「いかに英文構造をとらえるか」という読み方への意識を高めるため、英語本文について構造と注意すべき語法の読み取りを目的とした予習用補助資料を教員が作成し、授業開始一週間前に配布する実践を行った。授業外の時間における予習の取り組みが持つ重要性を気づかせる効果を促した。
3 リーディングにおける英文訳読において共働学習の観点を用いた授業展開の実践
英文訳読という学習形態において、共働学習の観点を用いた方式を実践した。概要が以下となる。
①教員が20名程の学習者を4~5グループに分け1グループ内でA~Dまでの役割分担を決めておく。(担当箇所は授業前には学習者に知らせない。担当箇所のみを予習してくる不具合を避けるため。予習は授業で扱う全範囲で行われている事が前提)
②授業で扱う英文全体もA~Dまでの4分割を行っておく。
③4分割されたA~Dまでの英文を授業内でそれぞれ該当する担当者が席を移動して集まり約15分間日本語訳について議論と確認を行う。
④15分後、グル―プに戻り、A~Dまでの日本語訳を担当者たちが順に説明する。この時点で全体の訳と意味を把握していくことになる。
⑤残った疑問点を教員に質問
この形式により個々人の授業参加における思考の発言の重要さに加えて予習段階で自ら読解に取り組む事の重要性に対する意識変化を学習者に促した。