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中道 真木男NAKAMICHI Makio


教員の教育・研究活動報告

役職/職名 日本語学科長/教授 所属 外国語学部 日本語学科
ふりがな なかみち まきお 生年 1951年
学歴 東京外国語大学大学院修士課程修了(1980年)
学位 文学修士
研究分野 日本語学、日本語教育学、言語行動論
研究テーマ 日本語能力の構造化
日本語語彙の用法記述

主な研究業績

著書

題名 単・共 発行日 発行所名 備考
日本語教育映像教材中級編関連教材「伝えあうことば」1~4 1991~94 大蔵省印刷局 国立国語研究所発行
日本語教育指導参考書19 副詞の意味と用法 1991 大蔵省印刷局 国立国語研究所発行
日本語教育映像教材初級編「日本語でだいじょうぶ」 1994~96 日本シネセル 国立国語研究所発行
「談話能力」の学習にむけて 2003 『接触場面と日本語教育 ネウストプニーのインパクト』明治書院
新版日本語教育事典 2005 大修館書店 日本語教育学会発行
ベネッセ新修国語辞典 2006 ベネッセコーポレーション 編著
平成20年度文化庁日本語教育研究委嘱「外国人に対する実践的な日本語教育の研究開発」(「生活者としての外国人」に対する日本語教育事業)報告書 2009 社団法人日本語教育学会編

学術論文

題名 単・共 発行・発表日 発行雑誌又は発行学会等の名称 備考
日本語のリズムの単位について 1980 『音声・言語の研究』1号,東京外国語大学音声学研究室
日本語教育の基本語彙とその辞書 1983 『日本語学』2巻6号
語の「対者的特徴」-対者的態度の表現の言語間比較- 1989 『日本語教育』69号
感情表出表現における副詞のはたらき 1993 『日本語学』12 巻1号
日本語教育における謝罪の扱い 1993 『日本語学』12 巻12号
日本語教育における感謝の扱い 1994 『日本語学』13 巻7号
日本語教育における非言語行動の扱い 1995 『日本語学』14 巻3号
日本語教育における依頼の扱い 1995 『日本語学』14 巻10号
映像リテラシーの内容と有効性-日本語教育映像教材初級編を素材として- 1995 『第3回小出記念日本語教育研究会論文集』
意味記述の枠組み設定に関する覚え書き 1995 『日本語の研究と教育-窪田富男教授退官記念論文集』
伝達行動の学習と自己の意識化 1997 『日本語学』16 巻8号
陝西省大学生日本語弁論大会の課題 2008 『全国日本学士会会誌ACADEMIA』
外国人生活者の日本語ニーズと語彙の学習 2010 『日本語研究の12章』明治書院
“命令”と“指示”―日本語教育における行為要求の扱い― 2014 『日本語学』33巻4号

学会発表等

題名 単・共 発行・発表日 発行学会等の名称 備考
発話理解の単位について 1985 第23回IBM ウェルフェア・セミナー
日本語教育映像教材中級編の紹介と解説 1988 日本語教育学会「日本語教育を語りあう会」 (連名)
国立国語研究所「日本語教育映像教材・中級編」について 1990 国立国語研究所日本語教育教材開発室主催「視聴覚教材フォーラム」
教授者用日本語語彙資料作成の試み 1991 シンガポール国立大学「第2回日本学研究集会」
『日本語教育映像教材中級編』のマルチメディア化をめぐって 1991 日本語教育学会 「日本語教育を語りあう会」
日本語教育のための学習辞典をめぐって 1992 語彙・辞書研究会
単位方略tactics をめぐって 1993 関西視聴覚教育研究会
「多次元シラバス」の構想-初級映像教材設計のために- 1994 日本語教育学会秋季大会 (連名)
『日本語教育映像教材初級編』の作成をめぐって 1994 日本語教育学会視聴覚教育研究会
授業計画と視聴覚的教育手段 1995 国立国語研究所日本語教育教材開発室主催「視聴覚教材フォーラム3」
テレビ講座『やさしい日本語』 1996~99 NHK教育テレビ語学講座
「日本語総合シラバス」の構築に向けて 1998 国立国語研究所日本語教育教材開発室主催公開討論会「日本語教育のための検討課題」
「言語問題」と「日本語学習支援」 1999 明治学院大学外国語教育研究所講演会
‘日本教育’に映像を使う 2006 日本語教育学会春季大会シンポジウム「映画・アニメ・マンガ―日本語教育の映像素材」

主な教育上の業績

大学教育の改善に関する活動

活動事項 年月 備考
名古屋外国語大学外国語学部新カリキュラムの編成 2008.9
名古屋外国語大学外国語学部日本語学科カリキュラムの改定 2011.9
博士学位論文指導(博第1号)「談話運用能力習得のための談話構造記述方式に関する研究―談話行動構成単位としてのタクティクスの提案―」(金秀英) 2004.3
修士学位論文指導(修第82号)「日本語と中国語の談話構造に関する一考察」(奥田真弓) 2004.3
修士学位論文指導(修第144号)「話しことばにおける無助詞―場面構成要因からの一考察―」(澤井朋子) 2007.3
修士学位論文指導(修第148号)「ブラジル人の子どもの教育環境―愛知県I市の公立小中学校およびブラジル人学校の調査から―」(矢部純子) 2007.3
修士学位論文指導(修第180号)「中国語における日本語からの借用語に関する考察―改革開放以降の新聞からの借用語を中心に」(楊東維) 2009.9
修士学位論文指導(修第182号)「ラジオ放送における出現語彙の通時的変化―インタビュー番組を素材として」(林玲) 2009.9
修士学位論文指導(修第185号)「中国人日本語学習者の産出する文章における文体的適切性について」(佐藤葉月) 2010.3
修士学位論文指導(修第186号)「人名に用いられた漢字の情緒的意味の日中比較」(王楠) 2010.3
修士学位論文指導(修第190号)「現在の台湾における日常生活に用いられる日系借用語について」(許珂林) 2010.3
修士学位論文指導(修第215号)「日本語の会話に用いられる非言語的なあいづち」(黄玉嬌) 2011.9
修士学位論文指導(修第223号)「雲南省の高等教育機関における非専攻日本語教育を受ける学習者の学習ニーズ分析―大理学院の実態調査を例として―」(李易宣) 2012.3
修士学位論文指導(修第240号)「インドにおける日本語教育の社会的意義について」(松本彩) 2012.9
修士学位論文指導(修第244号)「意味構造の音声への現われの実態―あいまい文の理解・生成調査―」(伊藤舞知子) 2013.3
修士学位論文指導(修第245号)「日本語使用者における言語規範意識の実態」(黒田あかり) 2013.3
修士学位論文指導(修第254号)「在ベトナム日系企業内で用いられる日本語の語彙とコミュニケーション状況―日系企業で働くベトナム人向け教材開発のために―」(グン・ティ・キム・トア) 2013.3
修士学位論文指導(修第258号)「談話の基本構造について―「依頼」談話の構造をめぐって―」(野口逸美) 2013.3

主な職務上の業績

社会的活動等

活動事項 期間(年月) 活動機関名
「日本語ボランティアシンポジウム2001 はじめの一歩,もう一歩」実行委員長 2001年6月~12月 東海日本語ネットワーク
平成21年度東京国際交流館国際シンポジウム「留学生30万人計画と日本語教育 ― 大学と予備教育の連携を考える ―」実行委員長 2009年4月~11月 名古屋外国語大学・大阪大学・関西大学共同事業体

所属学会

所属学会名称

所属学会名称
日本語教育学会、日本語学会、社会言語科学会、専門日本語教育研究会
異文化間教育学会、日本コミュニケーション学会、言語政策学会

所属学会役員歴等

所属学会及び役員名 期間(年月) 備考
日本語教育学会編集委員 1985.7~1989.6
日本語教育学会評議員 1991.7~1997.6
日本語能力試験試験小委員会調査員 1994.6~1997.4
「日本留学のための新たな試験」小委員会委員 1998.4~2000.3
異文化間教育学会理事 2005.7~2007.6
日本語教育学会代議員 2013.6~2014.6

主な職歴

期間(年月) 事項 備考
1977年12月~1978年12月 senior tutor, Australian National University
1980年8月~1981年8月 香港中文大学崇基学院客座講師
1981年8月~2000年3月 国立国語研究所日本語教育センター日本語教育教材開発室研究員 1988年4月より日本語教育教材開発室長
2000年4月~現在 名古屋外国語大学外国語学部日本語学科教授 2005年4月より日本語学科長

科学研究費等外部資金採択実績

名称 題名 機関名(採択時) 年度 備考
科学研究費一般研究B 日本語教育用学習辞典の記述法に関する研究 国立国語研究所 1984年~1985年 分担者
科学研究費一般研究B 日本語語彙教育のための分類用例集の開発と試作 国立国語研究所 1985年~1986年 分担者
科学研究費一般研究B 日本語教育における指導要素としての言語単位に関する研究 国立国語研究所 1986年~1987年 分担者
科学研究費特定研究『言語情報処理の高度化』 連語構造における意味素性の適合に関する言語間比較 国立国語研究所 1986年~1988年 代表者
科学研究費一般研究C 日本語教育のための意味記述用基本語彙の選定と記述 国立国語研究所 1989年~1990年 代表者
科学研究費一般B 日本語教育と国語教育における聴解課程の解明-教室談話の観察と分析による 国立国語研究所 1991年~1992年 分担者
科学研究費基盤研究B アジア諸言語の対訳作文データの収集とコーパスの構築 国立国語研究所 1999年~2001年 分担者

主な担当科目と授業の改善と工夫

主な担当科目名 対象学部・学科

担当科目名 対象学部・学科
日本語概説 外国語学部・日本語学科1年生
語彙 外国語学部・日本語学科2~4年生
意味 外国語学部・日本語学科3~4年生
語彙・意味の研究 大学院前期課程
朗読 外国語学部・日本語学科2年生
公話 外国語学部・日本語学科2年生
言語スタイル 外国語学部・日本語学科3~4年生

授業の改善と工夫

改善と工夫内容
情報提示方法の改善
スライド提示を常用して口頭説明の内容を視覚的に確認させる。提示内容は資料として配布する。講義内容に応じて言語使用例や解説的な映像資料を多用する。
授業内課題による理解確認および導入
毎回の授業において,当日の講義内容に関連する応用課題を出題して次回授業時にコメント,または,次回の講義内容に関する知識を活性化する課題を課すなどにより,毎回授業の連続性を意識させる。
授業外課題による自主的学習の促進
講義内容に応じて,現実の言語使用例の収集・分析,トピックに関する論説の収集・批判などの課題を課し,学生が自ら計画して学習することを求める。
録音・映像記録による自己評価能力の育成
受講者自身の発話行動を録音・録画し,自ら観察させることによって,問題点を発見し適切な伝達行動のあり方を意識化させる。