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大岩 昌子OIWA Shoko


教員の教育・研究活動報告

役職/職名 言語教育開発センター副センター長/複言語プログラム部門長/教授 所属 外国語学部 フランス語学科
ふりがな おおいわ しょうこ 生年 1964年
学歴 1987年南山大学外国語学部英米学科卒業
1996年名古屋大学大学院国際開発研究科国際コミュニケーション専攻博士前期課程修了
1998年名古屋大学大学院国際開発研究科国際コミュニケーション専攻博士後期課程修了
学位 博士(学術)名古屋大学大学院国際開発研究科、1998年 
研究分野 音声学、第二言語習得(英語、フランス語)、フランス文化、食文化
研究テーマ 遅延聴覚フィードバックシステムの音声効果研究
世界の食文化の歴史と現状

主な研究業績

著書

題名 単・共 発行日 発行所名 備考
電子耳による外国語教育—聴覚心理音声学の理論と実践— 2000.2 駿河台出版社
60歳からのフランス語入門 2000.8 三修社
フランス語を確実に 2003.6 三修社
観光でフランス語 2007.5 三修社
フランス高級レストランの世界 2010.6 中央公論新社 翻訳
パラレル 2011.3 白水社
フランス語学習者の分析―音声特徴と動機づけ要因― 2012.6 三恵社
10日間でフランス語のスペルが読める! 2013.4 駿河台出版社
フランス語はじめの1000語 2016.6 名古屋外国語大学出版会

学術論文

題名 単・共 発行・発表日 発行雑誌又は発行学会等の名称 備考
フランス語学習者が学習意欲を
失う要因を探る—習熟度別考察—
2008.2 『外国語学部紀要』
名古屋外国語大学
日本人のフランス語初級学習者の
音読におけるポーズ・パターン分析
2009.9 Revue japonaise de didactique du français
(日本フランス語教育学会)
初等教育における新しい機器を利用した
英語教育研究―3年間の実践と追跡調査を中心に―(研究経過報告1)
2011.4 『英語音声学』
日本英語音声学会
名古屋外国語大学副専攻語学の現状分析と複言語教育の提案 2013.8 『外国語学部紀要』
名古屋外国語大学
日仏におけるチーズの歴史・文化的変遷と現状ーパリ見本市視察報告を兼ねてー 2014.8 『外国語学部紀要』
名古屋外国語大学
研究ノート
読み上げ課題に及ぼす遅延聴覚フィードバックシステム(DAF)の影響ー外国語音声教育を視野にー 2015.2 『外国語学部紀要』
名古屋外国語大学
イタリア食文化体系におけるチーズの位置ー歴史的背景と現状から— 2015.8 『外国語学部紀要』
名古屋外国語大学
研究ノート
遅延聴覚フィードバックシステムは発音の自己調整を促進するか 2016.2 『外国語学部紀要』
名古屋外国語大学
スペインチーズの特徴と現状 2016.8 『外国語学部紀要』
名古屋外国語大学
研究ノート

学会発表等

題名 単・共 発行・発表日 発行学会等の名称 備考
Phonetic memory representation for vowels as revealed by the mismatch negativity 2004.8 14th International Conference
on Biomagnetism, Boston,USA.
海外語学研修がフランス語学習者の動機づけに及ぼす影響—観光的側面を中心とした授業の試みー 2008.6 日本観光学会
第97回全国大会
(於 北海商科大学)
外国語学習の習熟度を最も予測する要因は何かー重回帰分析を用いてー 2008.9 第24回日本認知学会大会
(於 同志社大学)
電子耳を利用した英語教育の試み 2009.7 小学校英語教育学会第9回東京大会(於東京学芸大学)

初等教育における新しい機器を利用した英語教育研究 2011.3 日本英語音声学会中部支部第18回中部支部研究大会
(於名古屋)
フランス語教育における教材の有効性
−Web教材の活用・授業実践・自主学習促進・eポートフォリオ・評価−
2013.9 日本フランス語フランス文学会2013中部大会(於信州大学) 有富 智世氏発表の司会
La Continentale, du cinéma français chez les Nazis 2014.12 日本フランス語フランス文学会2014中部大会(於愛知大学 Yannick DEPLAEDT氏発表の司会
「シャンソンに惹かれるのはなぜか-その動機付けに関する世代別考察-」 2015.6 第25回シャンソン研究会
(於追手門学院)
小学校5・6年生を対象とした英語の歌と演劇の効果 ― 語彙習得を中心に― 2015.7 第15回小学校英語教育学会(於広島大学)
英語の朗読とチャンツによる効果の比較分析―音韻認識の視点から― 2016.7 第16回小学校英語教育学会宮城大会(於宮城教育大学)

主な教育上の業績

作成した教科書

教科書名(対象講義名) 単・共 年月 備考
3日間集中フランス語発音講座 200.5 日本パシフィック株式会社
Parallèle(フランス語副専攻科目) 2011.3 白水社
フランス語はじめの1000語(PLPフランス語初級、中級) 2016.6 名古屋外国語大学出版会

主な職務上の業績

社会的活動等

活動事項 期間(年月) 活動機関名
文部科学省スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール運営指導委員会委員 2003〜2006年 関東国際高等学校
実用フランス語検定面接審査員 2006年〜現在 フランス語教育振興協会
日本学術振興会科学研究費委員会専門委員 2012〜2013年 日本学術振興会

所属学会

所属学会名称

所属学会名称
日本フランス語教育学会,日本フランス語フランス文学会,日本認知科学会,日本音声学会,日本英語音声学会、シャンソン研究会

所属学会役員歴等

所属学会及び役員名 期間(年月) 備考
日本フランス語フランス文学会中部支部幹事 2007〜2009年 日本フランス語フランス文学会
日本フランス語フランス文学会中部支部幹事 2012〜2014年 日本フランス語フランス文学会
日本フランス語フランス文学会中部支部代表幹事 2013年〜現在 日本フランス語フランス文学会

科学研究費等外部資金採択実績

名称 題名 機関名(採択時) 年度 備考
科学研究費若手研究(B)代表 言語環境が影響を及ぼす言語機能の音響学的・生理学的研究 名古屋外国語大学 2002~2003
年度
科学研究費基盤研究(C)代表 異言語話者による音声の脳内処理に関する音響学的および生理学的研究 名古屋外国語大学 2004~2006
年度
科学研究費基盤研究(C)代表 初等教育における新しい機器を利用した英語教育研究-3年間の実践と追跡調査を中心に 名古屋外国語大学 2008~2011
年度
科学研究費基盤研究(C)代表 遅延フィードバックシステムの音声効果研究ー英語学習者の自己調整を促進するか 名古屋外国語大学 2014~2017
年度

主な担当科目と授業の改善と工夫

主な担当科目名 対象学部・学科

担当科目名 対象学部・学科
LC 外国語学部
フランス文化研究(フランス食文化研究) 外国語学部フランス語学科
フランス語初級 外国語学部英米学科、中国語学科、日本語学科、世界教養学科
フランス語教育法、教授法 外国語学部フランス語学科

授業の改善と工夫

改善と工夫内容
フランス文化研究
本ゼミはフランスの食文化の中で重要な地位を占めるチーズの文化的研究を目的としている。「チーズ」と言えば種類や味わいを思い浮かべるが、それに留まることなく、驚くほど様々な歴史や文化との関わりをや豊潤な内容を学生に伝えるようにしている。古代南西アジアでの誕生から始まり、ピューリタンと共に新大陸へと渡りグローバル化された現在まで姿を体系的に捉える。最後にはフランスのAOC(原産地呼称統制)の理念、伝統的なチーズの歴史・製法などを具体的に見ることでフランスの食文化に対する精神性を学ぶ。
 各期に一度ずつ口頭発表を行う。れは話す立場だけでなく、能動的に聞く立場にもなる、活発な意見交換の場としている。また、各自興味のある食文化関連のテーマでゼミ論文を執筆させている。一人ずつ丁寧に指導することで、就職活動に欠かせないESの書き方を学ぶチャンスにもなっていると思われる。
フランス語初級
本校の非常勤講師陣と共に作成した共通テキスト『パラレル』を用いた授業である。これまでは文法の授業と会話の授業とで、異なる教科書を使用していたため、文法的進度が異なる上、1年で2冊を終わらせることが難しく、残念ながら達成感に乏しいものとなっていた。この『パラレル』は週に2回の授業を連携して行なえるよう、文法部分と会話部分を密接にしながらも、進度が多少異なっても使用できるように工夫した教科書である。課毎に語彙を確実に覚えていけるようなリストも学生自身が作成するようになっている。また発音にも力をいれ、フランス語では難しいと言われる、語彙と綴り字の関係も無理なく学べるように工夫がなされている。