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現代国際学特殊講義C 2017年度2期



国際ビジネスマン等が見た現代社会‐グローバル時代を生き抜くために‐

グローバルビジネスリーダーにとってリベラルアーツは必須です。
例えば、日本を代表する総合商社マンとして世界の最前線で活躍してきた方々にその豊富な体験を直接伝えていただくオムニバス形式の授業です。
1期は主に北米・中米・南米とアジア、2期は欧州・ロシア・中東・アジアです。
皆さんが本講座を通して今日の躍動する世界の全体像を捉えてくれることを期待しています。
成績評価基準:出席状況、質疑応答の熱心さ、毎回提出のレポート

「現代国際学特殊講義C-2」の受講者の募集について
講時
月曜3講時(13:20~14:50)
場所
名古屋外国語大学  K508教室
対象
現代国際学部3・4年生等(社会人含む)

「欧州・ロシア・アジア編」講義プログラム

第1回 9月18日

「他者を知り、自力(地力)を磨く」

筒井恵三 先生
日本生命保険相互会社(出身会社等 以下同じ)

兵庫県姫路市生まれ。神戸大学法学部卒業。日本生命保険相互会社に入社。関連事業投融資・商品開発・広告宣伝・営業企画・営業推進・経営管理などの業務を経て、2010年3月迄、代表取締役専務執行役員、2015年6月迄、㈱星和ビジネスリンク代表取締役会長を歴任。

第2回 9月25日

「フェアトレードは縁結び: 環境・人権・教育・食を結ぶ、世界と地域を結ぶ、今と未来を結ぶ(発展途上国:タンザニア・バングラデシュ・メキシコ他)」

土井ゆき子 先生
フェアトレード名古屋

高校卒業後、損保会社に入社、のち広告会社に転職。寿退社後、三男が幼稚園に通うのを機に、事務パートタイマーとして地元企業に復職。数年後のフルタイム契約社員中に、女性起業セミナーを受講。1996年愛知県女性総合センター(ウィルあいち)オープンに伴い、店舗の公募に応募して合格。同年5月にフェアトレード・ショップ風”s(ふ~ず)を立ち上げた。同時に市民団体GAIAの会を立ち上げ、フェアトレードの啓発のため講演・国際理解教育・映画・コンサートなど企画。2009年6月「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」を立ち上げ、2013年1月他団体に呼びかけ「フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)」を設立、現在顧問。2015年9月には名古屋がフェアトレード・タウンと認定。

第3回 10月2日

「日本の企業経営の諸課題: グローバル化、効率化とイノベーション」

門多 丈先生
三菱商事㈱

東京大学法学部卒業。スタンフォード大経営大学院卒(MBA)。三菱商事㈱にて、グローバルな視点から様々な資金調達・運用業務に携わる。金融事業本部長として、未公開企業の株式を含むあらゆるタイプの金融プロダクツへの投資業務、M&Aなどのアドバイザリー業務を統括。2007年に同社を退職後、㈱カドタ・アンド・カンパニーを設立、代表取締役社長に就任。㈱FPG社外取締役、㈱八十二銀行など2社の社外監査役。一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会代表理事。米国カルパース等の有力公的年金で組織するPacific Pension Instituteの終生個人会員/アドバイザリー・カウンシル・メンバー。東京工業大学大学院(博士課程)特任教授を歴任。

第4回 10月9日

「英国を中心とした私の海外駐在奮闘記: 英国駐在を中心に、海外での仕事と生活で経験した喜びと苦労を語る」

嘉納潤一先生
日商岩井(株)

関西学院大学商学部卒業。日商岩井(株)に入社後、法務審査畑に属し、国内はもとより、取り分け海外でのビジネス取引リスク管理、事業管理に従事。駐在歴は、米国・ニューヨーク(80-85)を皮切りに、タイ・バンコク(88-91)、英国・ロンドン(94-01)、ベトナム・ホーチミン(02-03)と4カ国通算16年強。その後関西ペイント(株)での法務知財、海外M&Aを遂行、これを踏まえ、現在は神戸発祥の元鈴木商店系列である、太陽鉱工(株)にて関連業務を支援中。社会人向け国際法務審査のセミナーと法科大学院での講師。

第5回 10月16日

「インドにおける販売戦略とマーケティング: ソニー・インディアの立ち上げに従事して」

藤森伸知先生
ソニー(株)

同志社大学文学部社会学科卒業。毎日新聞社を経て1978年ソニー株式会社に入社。国内営業を経て1995年~2002年ソニー・インディア、ソニー・ヨーロッパに赴任。インドには2回、通算4年半駐在し、現地法人の立ち上げに従事した。ソニー㈱を早期退社後、インド・ビジネスセンターで新規事業の立ち上げやジェトロの専門家として活動。

第6回 10月23日

「フランスにおけるアフリカ移民: 共和国のジレンマ」

南 明日香先生
相模女子大

早稲田大学卒業、同大学大学院文学研究科博士課程満期退学。フランス国立東洋言語文化研究院INALCOで博士号取得。専門は日仏比較文学・比較文化。主な著作に『荷風と明治の都市景観』(三省堂、2009)、『ル・コルビュジェは生きている』(王国社、2011)、『国境を越えた日本美術史 ジャポニスムからジャポノロジーへの交流誌1880-1920』(藤原書店、2015、第36回ジャポニスム学会賞受賞)。編著書に『パリという首都風景の誕生』(上智大学出版会、2014)、翻訳書にミカエル・リュケン著『20世紀の日本美術 同化と差異の軌跡』(三好企画、2007)。

第7回 10月30日

「今、なぜグローバル人材が求められるのか?!: グローバル人材のメリット、成功するキャリア、転職とは?」

奥山瑛明先生
伊藤忠商事㈱

小樽商科大学・商学部・経済学科卒業。大学3年を終了後、アメリカ文化を学ぶため、1年間休学をして北米大陸を10段変速の自転車で、縦断[ロスアンゼルス~ポートランド]と横断(ポートランド~ニューヨーク)を8,500kmを走破する。1969年伊藤忠商事に入社。鉄鋼貿易部に所属して全世界に鉄鋼製品の輸出活動をする。その間、マレーシアに6年半、アメリカに10年、北欧に5年間、合計で21年間海外駐在をした。2004年に定年退職をして、広い人脈を生かして、現在は人材のヘッドハンティングビジネスで現職として活躍中。

第8回 11月6日

「トヨタ自動車・豊田自動織機での国際業務経験で学んだこと、伝えたいこと-英国・米国での駐在経験を中心に-」

山口千秋先生
トヨタ自動車㈱・㈱豊田自動織機・東和不動産㈱

都立上野高校から東京大学文科三類・文学部(歴史)へ。卒業後、トヨタ自動車販売(現在のトヨタ自動車㈱)入社。経理・財務・金融・秘書等を経験。その間に、英国(ロンドン)と米国(ロサンゼルス)にそれぞれ3年駐在。2003年6月常勤監査役就任。2011年6月㈱豊田自動織機専務取締役(翌年 取締役副社長)就任。2015年6月東和不動産㈱取締役社長に就任、現在に至る。

第9回 11月13日

「小さな国の大人たち: 小国オランダから学ぶこと」

飯塚哲男先生
日本通運(株)

上智大学外国語学部英語学科卒業。日本通運株式会社入社。海運貨物等国際物流事業に従事。東京、横浜で勤務の他、オランダ7年半、ドイツ9年、中国・上海に2年半と、通算19年の海外駐在。このうちドイツは、1977年から一年間を海外研修員としてフランクフルト市に駐在し、1994年から2002年までの8年間はデュッセルドルフ支店長職とドイツ日本通運の海運部長ならびに欧州地域総括付き海運部長。日本では、日本通運㈱東京国際輸送統括支店営業部長、横浜国際輸送統括支店長職を務めた後、業界団体であるJIFFA(一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会)の常務理事・事務局長。現在、市原市国際交流協会総務部副部会長等。

第10回 11月20日

「フランス人と日本人の仕事の捉え方の違い: ビジネス界で評価される人材・仕事とは」

久留聰子先生
ルノー・アジアパシフィック

学習院大学文学部仏文科卒業。ロータリー財団国際親善大使奨学金プログラムにて、フランスのトゥール大学大学院言語学・文学部のフランス語教授法メトリーズ課程を修了。ルノーアジア太平洋地域統括本部に入社。役員秘書の他、広報・アフターセールス・研修などのセクションのアシスタントを兼務した。同社の日本撤退を機にフリーランスとして独立、起業し、英語・フランス語の同時通訳を大学やテレビ番組内で行う他、講師活動も行う。また、フランス系の中小企業が日本でビジネスを始める際の窓口業務なども行う。2011年度より慈善事業団体である国際ロータリーの事務職に就き、地域ボランティア活動や国際協力プロジェクトの支援、新世代育成事業に携わる。

第11回 11月27日

「近くて遠い国、韓国で考えたこと: 異文化コミュニケーションで理解しよう!」

上野一男先生
三菱商事㈱

天理大学外国部学部朝鮮学科卒業後、三菱商事㈱に入社。一貫して業務部門にて、経営戦略の企画、情報分析、営業拠点(支店等)の戦略・管理に携わる。1969年から2年間、韓国延世大学に留学、その後2回(計8年間)ソウル支店に勤務、主として職能部門(人事・総務・業務・管理)を担当する。1998年から2年間、㈱ダイヤモンドシティ(イオンとの合弁会社)に出向、2000年三菱商事㈱定年退職後、通訳業務等。

第12回 12月4日

「インドネシア、シンガポール、ベトナムでの生活体験: 各国の植民地化によるインフラ整備について」

村崎祥子先生
ニチメン㈱

大妻大学短期学部卒業。ニチメン入社。外国為替課で輸出入に伴う銀行決済。為替のポジション管理やディーリングを担当。結構退職後、駐在員の家族としてインドネシアで6年・シンガポールで3年・ベトナムで2年海外生活を経験。その後、来日している留学生に対し日本語講師を約2年。

第13回 12月11日

「ロシア的なるものの本質について: ロシア人の気質とは?(自然と宗教を背景として)」

塚本桂子先生
大阪大学

神戸市外国語大学大学院外国語学研究課ロシア語専攻修士課程修了。1971-1973年 ポーランド・ワルシャワ大学スラブ学科留学。1974年以降、神戸市外国語大学、大阪大学外国語学部などでロシア語、ポーランド語を担当。著書に、共著「ポーランド語辞典」「ポーランド語で話しましょう」「よくわかる現代ポーランド語文法」。

第14回 12月18日

「中国ビジネスの特徴: ビジネス展開における中国人と日本人との比較」

榎 友嘉先生
伊藤忠商事(株
長崎大学経済学部卒業後、丸紅株式会社入社。1975年よりシリア・エジプトにて各1年アラビア語の語学研修と実務のお手伝い。1977年より鋼管貿易部に配属され、退職するまで専ら石油ガス掘削・輸送用パイプの輸出販売に携わる。海外駐在はエジプト(カイロ)、サウジアラビア(リヤド)、ロシア(モスクワ)、アラブ首長国連邦(アブダビ)の計15年半。研修期間を含めると17年半が海外。現在は地元で外国人に日本語を教える一方、大学のオープンキャンパスで諸学科を受講。

第15回 1月15日

「中国人の基本的理解とビジネス: 歴史・文化・風土、ビジネスの特質、人々の価値観等」

高田 拓先生
松下電器産業(株)

福島大学経済学部卒業。松下電器産業㈱入社。松下電器(中国)有限公司取締役・北部地区総代表(黄河流域以北)・全国量販店担当兼華東華中地区総代表、山東外国語職業学院終身名誉教授。大学セミナー講師(中央大学MBA、福島大学、日本生産性本部、三菱東京UFJ銀行、パナソニック等)。著書に『今、あなたが中国行きを命じられたら(改訂版)』(㈱BKC、2010)、『日本のビジネスマナーを学ぶ(第二版)』(華東理工大学出版社、2013)