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現代国際学特殊講義C 2017年度1期



国際ビジネスマン等が見た現代社会‐グローバル時代を生き抜くために‐

グローバルビジネスリーダーにとってリベラルアーツは必須です。
例えば、日本を代表する総合商社マンとして世界の最前線で活躍してきた方々にその豊富な体験を直接伝えていただくオムニバス形式の授業です。
1期は主に北米・中米・南米とアジア、2期は欧州・ロシア・中東・アジアです。
皆さんが本講座を通して今日の躍動する世界の全体像を捉えてくれることを期待しています。
成績評価基準:出席状況、質疑応答の熱心さ、毎回提出のレポート

「現代国際学特殊講義C-1」の受講者の募集について
講時
月曜3講時(13:20~14:50)
場所
名古屋外国語大学  K508教室
対象
現代国際学部3・4年生等(社会人含む)

「アメリカ・オセアニア編」講義プログラム

第1回 4月17日

「米国と欧州でのビジネス経験-米国とイタリアの繊維市場開拓で学んだこと-」

今井哲史 先生
㈱トーメン(現・豊田通商㈱)(出身会社 以下同じ)

同志社大学商学部卒、トーメン(豊田通商)入社。繊維貿易本部に配属され、その後米国トーメンニューヨーク本社で4年、ロサンゼルス支店で9年、織物販売部長を務め、帰国後イタリアトーメン社社長として12年間海外現地法人会社経営に携わる。

第2回 4月24日

「アメリカ生活事情 女の目 男の目-コミュニケーションはpositiveにhumbleに-」

鈴木健文・美恵子 先生
三菱製紙㈱(出身会社 以下同じ)

健文:慶応義塾大学経済学部卒、三菱製紙入社。北中南米で写真・インクジェット用紙等を販売するための三菱商事との合弁販社を立ち上げる。2回の駐在とミシガン大学ビジネススクールを含め在米約9年。著書(妻と共著):「英語は脳でおもてなしは心で」文芸社。
美恵子:大妻女子大英文科卒、夫の2回のニューヨーク駐在に同行、海外個人旅行33か国・100回以上。

第3回 5月1日

「アメリカのビジネスと異文化考察-北米5か所の勤務で見たダイナミックアメリカ-」

大西秀雄先生
パナソニック㈱

大阪外国語大学(現・大阪大学)英語学科卒、松下電器産業(現パナソニック)入社。オーディオビデオ商品の輸出販売ならびに現地での販売、さらにはアメリカでの子会社経営を行う。その間、ロサンゼルス、ニュージャージー、トロント、シアトル、テキサスに駐在。松下退社後は、JETRO,JICAなどを中心に海外コンサルタントとして国際マーケティングの指導やセミナーの講師をしつつ、大学でも教えている。

第4回 5月8日

「カナダの目指す社会とは-多文化主義を標榜し、医療・教育・福祉を重視する基本理念の国-」

下島 泉先生
住友商事㈱

慶應義塾大学法学部卒 住友商事に入社。主にビジネスを行う上でのリスクマネジメントに関する業務に携わる。英国、カナダ、米国に駐在。カナダ駐在時には、カナダ住友商事本社(トロント)にて会社経営に従事。

第5回 5月15日

「グローバル化するビジネスの中で、リーダーに求められるもの‐東京海上日動での経験を通じて学んだこと、伝えたいこと‐」

雨宮 寛先生
東京海上日動火災保険㈱

一橋大学法学部卒、東京海上火災(現・東京海上日動火災保険)に入社。グローバル顧客向けの保険営業、商品開発、人事、営業企画、経営企画、財務企画などの業務を経て2010年東京海上ホールディングス代表取締役副社長就任、CFOとして海外M&Aなどに携わる。

第6回 5月22日

「自動車産業等の視点からみたタイ・インドネシア-国際社会が、日本の社会が、学生たちに何を期待しているのか-」

長谷川康司先生
トヨタ自動車(株)

東京外国語大学外国語学部インドネシア語学科卒、トヨタ自動車販売(現在のトヨタ自動車)入社。主にアジア畑を歩み、アジア部長や常務取締役(アジア統括)、専務取締役を経て、2005年10月、道路関係4公団が民営化され高速道路6社が発足することに伴い、民間を代表して首都高速道路の会長兼最高経営責任者に就任。2012年にグループ会社のトヨフジ海運社長に就任。東京外国語大学監事等も歴任。

第7回 5月29日

「産学官連携とイノベーション-日本からイノベーションは生まれるか・日米亜比較-」

宮田隆司先生
名古屋大学・(社)日本溶接協会

東京大学工学研究科博士課程修了(工学博士)、同年名古屋大学工学部へ赴任、1990年教授、2008年名古屋大学名誉教授、2006~2012年名古屋大学理事、2008年~副総長として産学官連携、社会連携、国際交流を担当。1974~1976年ドイツへ研究留学。2004年より日本溶接協会会長としてアジア地域の溶接技術関連学協会の組織化、技術者資格の国際化を進めている。

第8回 6月5日

「ブラジルに於けるビジネス環境-ブラジル人との交渉を上手に進めるための秘訣とは?-」

儘田哲夫先生
三井物産㈱

東京外国語大学スペイン語学科卒、1971年三井物産入社。主に鉄鋼製品の輸出入及び三国間取引に従事。35年の物産生活のうち20年間海外駐在。ヴェネズエラ/カラカス、ブラジル/サンパウロ及びリオデジャネイロ、米国/ニューヨークを経験。その後、関係会社に転籍し、社長・顧問を経る。

第9回 6月12日

「在日コスタリカ大使館での仕事-日本にある外国で働くとは-」

杉下由紀子先生
コスタリカ・ドミニカ大使館

南山大学外国語学部卒。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程修了。在日コスタリカ大使館、ドミニカ共和国大使館に計3年間勤務。国際協力機構(JICA)日系社会青年ボランティアとして2年間アルゼンチンの日系団体連合会の組織改善に取り組む。帰国後は、大学非常勤講師としてスペイン語教育に従事。神奈川県を中心にスペイン語を母語とする人たちを支援するボランティア活動(医療通訳、横浜いのちの電話相談員)にも携わる。

第10回 6月19日

「フィリピン・東南アジアの現場から-日本の若者がこれからグローバルに活動するうえで何が求められているのか-」

大野拓司先生
朝日新聞社

1970年慶應義塾大学法学部政治学科卒、1975年国立フィリピン大学大学院アジア研究科修士課程修了、1977年同博士課程退学。1977年朝日新聞東京社入社、地方支局員(長野、松本、浦和)、社会部員、外報部員(アジア・オセアニア・アフリカ地域等担当)、アフリカ特派員(ナイロビ)、東南アジア特派員(マニラ)、オセアニア特派員(シドニー)、アエラ副編集長等を歴任。

第11回 6月26日

「ニュージーランドでのビジネス経験-地球の端にある先進的なビジネス環境-」

松井洋子先生
三洋電機㈱(現・パナソニック㈱)

大阪外国語大学(現・大阪大学)英語学科卒、三洋電機入社、後にパナソニックに転籍。育児と仕事の両立をしながら、一貫して海外向け営業、最近は、再生エネルギー関連商品の顧客・市場開拓。

第12回 7月3日

「ダイバーシティー・マネジメントとは」

松田千恵子先生
首都大学東京

東京外国語大学卒、仏国立ポンゼ・ショセ国際経営大学院経営学修士、筑波大学大学院企業科学専攻博士課程修了。博士(経営学)。㈱日本長期信用銀行にて国際審査・海外営業等を担当後、ムーディーズジャパン㈱格付けアナリストを経て、㈱コーポレイトディレクション等でパートナーを務める。2006年にマトリックス㈱を設立。企業経営と資本市場にかかわるアドバイザリー、研究及び教育に注力している。2011年より首都大学東京都市教養学部・大学院教授。

第13回 7月10日

「オーストラリア・インドの国民性と当地でのビジネスへの取り組み-どの様に係わって来たか-」

水野喜一朗先生
住友商事(株)

愛媛県宇和島市で生まれ、小学校卒業後松山の愛光学園で中学・高校6年間を過ごす(親元を離れた寮生活)。1969年東京外国語大学英米学科卒、住友商事入社。50歳で早期退職するまで27年間住商に勤務。その中で1982年より1990年まで住友オーストラリア、シドニー事務所に勤務。1996年、50歳の時に世界No.2の資源会社 Rio Tinto に転職して13年間 Rio Tinto Japanでアルミニウム事業部長・役員として勤務。リオ ティント を定年退職後 コルカタに本社があるインドの会社の日本代表・顧問を3年半に亘って勤める。2012年、サラリーマン生活からは独立して、自分の会社を作り豪州のResource/Mining Companyが有するニッケル・コバルト・スカンジウム(Rare Earthの一つ)鉱床の開発プロジェクに、コンサルタントとして係わって現在 に至る。

第14回 7月17日

「トランプ政権発足は中東にどんな影響をもたらすか-日本のエネルギー確保に支障はないか-」

内川博文先生
丸紅㈱

長崎大学経済学部卒業後、丸紅株式会社入社。1975年よりシリア・エジプトにて各1年アラビア語の語学研修と実務のお手伝い。1977年より鋼管貿易部に配属され、退職するまで専ら石油ガス掘削・輸送用パイプの輸出販売に携わる。海外駐在はエジプト(カイロ)、サウジアラビア(リヤド)、ロシア(モスクワ)、アラブ首長国連邦(アブダビ)の計15年半。研修期間を含めると17年半が海外。現在は地元で外国人に日本語を教える一方、大学のオープンキャンパスで諸学科を受講。

第15回 7月24日

「アルゼンチン a la carte アルゼンチンに住んで-日本人学校教師の経験を通して感じたこと-」

山田京子先生
千葉県立小中学校教諭

高校卒業後、大学をめざし、浪人生活を送ったが、英語が自分の進路を妨げていると考え、語学学校からアメリカのLAにあるSawyer School of Business (Hollywood分校)で一年間学ぶ。日本に帰国後は、幼児の知能教育に携わる。その後、教員資格取得を目指し、日本基督教短期大学英文学科卒。教員免許取得後は、小学校・中学校で33年間教鞭。文部科学省中高英語教師の在外施設研修で6ヶ月間イギリスのオックスフォード(語学学校)とエクセター大学で研修。1997年から3年間ブエノスアイレス日本人学校で勤務。現在は「インドネシア、フィリピン、ベトナムからの外国人看護師、介護福祉士候補者の受け入れ事業」のもと介護施設で働くフィリピン、ベトナムからの介護福祉士候補者の国家試験に向けての勉強や日本語学習の講師。