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ホーム > 現代国際学特殊講義 > 現代国際学特殊講義A > 現代国際学特殊講義A 2017年度1期 > 第9回 「障がい者の自立と社会参加を支える介助犬」

第9回 「障がい者の自立と社会参加を支える介助犬」



社会福祉法人日本介助犬協会事務局長 医学博士  高柳 友子 先生

社会福祉法人日本介助犬協会事務局長 医学博士
高柳 友子 先生

高柳友子先生のお話しから、身体障がい者補助犬には、盲導犬、聴導犬、介助犬があることを知った。これまで私は盲導犬の存在しか知らなかったので、耳の不自由な人、肢体不自由な人の生活を支える犬がいることに驚いた。実際に介助犬の仕事を見させてもらったが、介助犬が、障がい者の精神的安定剤になることは間違いないと感じられた。講義のあと、「シンシアの丘」のホームページを覗き、利用者の声も拝見した。「前向きになれた」という声が多く見られた。しかし介助犬の普及は微々たるものだ。そのような状況下、「シンシアの丘」が担う役割は大きい。障がい者自身の情報が乏しい中、「シンシアの丘」には日本初の介助犬訓練施設として、介助犬の普及を拡大させることが期待される。そのような施設が名古屋外国語大学のちかくにあることは、誇らしく感じられた。介助犬普及のため、自分ができることは少ないかもしれないが、まずは知ることが大切であろう。
奥村佳永