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第13回 「伝えよう大切な想い~気持ちを伝えるための3つのこと」



ミュージックナビゲーター 小林 拓一郎先生

ミュージックナビゲーター
小林 拓一郎 先生

華やかなイメージのある留学だが、実際には大変なことが多い。アメリカのオレゴン州に留学した小林先生も多くの挫折や苦労を経験したが、そこから気づいたこと、学んだことがたくさんあり、今思えばすべてが良い経験だったと話す。アメリカに到着した初日は、空港で荷物を受け取ったり、ホテルでチェックインをしたりすることすら難しかったが、自分しか頼れる人がいない状況で一生懸命辞書を引き、相手とコミュニケーションを図った。その経験を通して、自分が半歩踏み出せばコミュニケーションは生まれる、と気づいた。また、寮のルームメイトと様々な話をするうちに、自分は外国文化への興味はあるのに日本についてはそうではなく、何も知らないのだと気づいた。さらに、アメリカの大学のディスカッションスタイルの授業からは、どんなことに対しても根拠について考えることが大切であることを学んだ。しかし、なにより大切なのは好奇心だと言う。未来は誰にもわからない。興味からキャリアが生まれるかもしれないのだ。
日本語学科 佐野 朱音

自らが予期していなかった出会いによって、人の人生は急激に変化することがある。小林先生も、当初目指していたバスケットボール選手とは大きく異なるラジオDJとして活躍していらっしゃる。元の夢とは違うけれど、自分が楽しいと思えることをし、生きがいを感じているのには、ある理由があった。それは、どんなに少しでも、興味があるのなら一歩踏み出してみることが大切だという思いである。常に好奇心を持ち、たとえ言葉が通じない人とでもなんとかコミュニケーションをとろうとする。このことによってたな発見や経験を積み重ねることができ、将来へとつながっていくのである。さらに、普段当たり前だと思っていることを、外から見てみることで、これまで知らなかったことを知ることができるのだ。現在夢があっても、それを叶えるのは難しいかもしれない。また、世界に出ることによって別の夢を持つようになるかもしれない。しかし、どんな時も、自分の興味を大切にし、一つひとつ真剣に向き合っていくことが夢へとつながる一歩なのである。
国際教養学科 加藤 すばる