グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム > 現代国際学特殊講義 > 現代国際学特殊講義A > 現代国際学特殊講義A 2016年度2期 > 第8回 「製品開発の進め方:日本企業と中国・韓国企業との違いは何か?」

第8回 「製品開発の進め方:日本企業と中国・韓国企業との違いは何か?」



一橋大学教授  都留 康先生

一橋大学教授
都留 康 先生

今回の講義ではアジアの中ではリーダー的役割を担う日本と中国、韓国の仕事の問題点やその国独特の生産法と労働者意識の関連性など、経済面や精神面、評価基準など、様々なジャンルにおける3カ国の違いがよく分かりました。近隣の国同士、お国事情が違うとはいえ、こんなにたくさん違いがあることは知りませんでした。私は今まで、あまり経済・生産的な事にはあまり興味を持っておらず、日本の雇用制度の事さえも詳しく知りませんでした。そんな私ですが、今回の講義を受けた上で、日本がこれからとるべき道を考えてみました。まず、日本企業の長所である労働者の能動性を持続させるため、業務の細分化は可能な限り避け、評価基準は学生の頃のように、評価項目をはっきりさせ、通信簿と同じように目に見える形で労働者を評価することで、労働者も自分の至らなかったところを確認すれば、評価を上げるためのモチベーションも上がり、次のステップへと繋げることができると思います。
小沢 里紗

今回の都留先生のお話を聴いて、各国の特徴を生かしたビジネスを行っていくことの大切さを学ぶことができました。そのことは、国といった大きな枠組みでのことだけでなく、私たち個人での生き方にも関わっていると思います。人それぞれ、特技も苦手なことも、好き嫌いも異なっています。そんな中で自らが成長し、社会の中で活躍するためには、そういった個人の特徴を最大限に生かしていかなくてはなりません。また、生かすだけでなく、改善していくことも大切なことです。
 国同士も一人ひとりの人間同士も、競争が激しくなっているこの社会で、少しでも自分の力を認めてもらうために、まずは自分のことをもっとよく知り、これからも守っていかなければならない良い点や、今後見直していかなければならない悪い点を見つけていきたいと思います。会社や地域の発展に貢献できるよう、自分に合ったやり方とその場に必要なやり方の両方をうまく使い分けていきたいです。

加藤 すばる