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第7回 「笑いの現場で見た日米文化比較論」



ニューヨークスタンダップコメディアン  小池良介先生

ニューヨークスタンダップコメディアン
小池 良介 先生

今日の講義で、小池先生が伝えたかったどうかわからないが、僕は「きっかけ」の重要さをとても強く感じた。小池先生がこれだけ成功してきた理由は、もともとダンスが「きっかけ」で渡米したこと、そして最終的にアメリカでコメディアンとして活動するが、小池先生が有名になったのも、マネージャーからの軽い挑発が「きっかけ」であった。様々な場面において「きっかけ」は存在していている。そして誰にでも訪れているのだと思う。でも、それをものするかしないかでこれからの人生は変わっていくと思った。小池さんは、ただ面白いから有名になっただけではなくて、「きっかけ」を無視せず、しっかりそれと向き合うことができたからだ。そのような挑戦する姿勢が本当に大切だと感じた。これからの自分の人生において、様々な出会いや機会などをスル―せず、それらに挑戦していくことを意識したいと感じた。また、このような「きっかけ」を他人に与える人間にもなりたいと思った。
近藤 椋也

講師がコメディアンの方ということで、今日の講義には非常に興味を持ちました。私自身、今演劇サークルに入っていて、舞台からお客さんに何かを届けようとしています。そうする中で、他者からの評価があまり良くないときも多々あります。そのような時はどうしても緊張し過ぎてしまうことが多いです。今回の講義で「評価し合うことで、自分の存在を自覚する」という言葉がとても印象に残りました。舞台を作るのは、役者が中心になってすることだとずっと思っていました。その前提にお客さんの存在があることは全く考えていませんでした。中から作っていくのではなく、外的な存在を知覚した上で作り上げていくことは、「芸」をするためには欠かせないことだと、今日の講義から感じ取ることができました。挑戦を恐れず、されど自己満足で終わらせない。それが「表現者」には最も必要で、かつ、基本的なこととなるのだ、と感じています。見せるためのものは、それを見せる人のことを考える。この精神を忘れずにこれからも頑張るしか道は開けない、と強く感じました。
藤瀬 郷平