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第6回 「魅せる話し方~ワンランク上の人づいきあいが出来るために」



フリーアナウンサー・話し方インストラクター  稲葉寿美先生

フリーアナウンサー・話し方インストラクター
稲葉 寿美 先生

今回の講義で驚いたことは、同じ言葉でも表情一つで全く違う聞こえ方になるということだ。表情豊かにすることで相手に自分の気持ちが伝わり、きっと会話もより楽しくなるだろう。また、姿勢を正して目線を相手に向けることでお互い心を開いて話しやすくなる。人は視覚から多くの情報を捉えるが、同様に聴覚からもたくさんの情報を得ている。そのため声もとても大切な要素となってくるのだ。大きめの声でゆったりとした話し方で相手に伝わるように話すことがポイントだと思った。また、高めの声は親近感を、低めの声は信頼感を与え、声のトーンによって印象が変わるのは面白いなと思った。会話をする際、自分ばかり話すのではなく聞くことも大切だと分かった。会話の流れに合わない妙な間を作ってしまうと相手が不安になってしまうので間の効果を上手く使い、適度に相槌を打ちながら、相手に話しやすいと思ってもらえるような聞き上手になりたい。
岩淵 まみ

私は今回の講義を聞く前まで、自分の声や話し方が他人に与える影響をこんなにも考えたことはありませんでした。特に「メラビアンの法則」の話は印象的でした。自分への第一印象は6秒間で判断されてしまう、さらに、そのうちの38%が聴覚情報である―この事実は私にとってとても衝撃的でした。私は昔から自分の声に自信がありませんでした。周りの人から頻繁に聞き返されるからです。自分では大きな声で話しているつもりでしたが、それは骨伝導による自分の声であり、周りの人が聞く私の声と私が聞く私の声は別物であるということでした。自分の声は周りの人にとって聞き取れない声なのだということを理解しておくことで、そのことに対して悲観的になるのではなく、いつもより少し大きく少し低めに、背筋を伸ばして笑顔で話してみようという気持ちになります。聞き取ろうとする労力を相手にしてもらわなくても、自分の声が相手に伝わるように自分自身が努力したいと思いました。
伊藤 綾香