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ホーム > 現代国際学特殊講義 > 現代国際学特殊講義A > 現代国際学特殊講義A 2016年度2期 > 第4回 「歌舞伎ってこんなに面白い!~実演編~」

第4回 「歌舞伎ってこんなに面白い!~実演編~」



歌舞伎俳優  市川弘太朗先生

歌舞伎俳優
市川 弘太朗 先生

歌舞伎は今までに生で観たり、授業で習ったことはありましたが、本物の役者さんから教えて頂いたり、あの近さで観たことはなかったので、本当に贅沢だったと感じています。今回の講義は「稽古」や役を「演じる」ことについてのお話しでした。歌舞伎では「自分を消しながら、自分らしさを出していく」ということが必要なのだと感じました。「なりきる」という時点で、もうそれは「役」ではなく「自分」である、ということ、「自然になる=自分のものになる」まで、型や様式の稽古を積み重ねる必要があるのだな、と思いました。歌舞伎だけでなく、何事も一流になるためには、以前からの流れを自分に取り込んで、それを自分という媒体を通して、その人にしかできないことを表現していく、ということが大事なのだと思いました。
矢澤 佳苗

歌舞伎は直接観たことはありませんでしたが、高校の時に日本史を学んでいたので、歌舞伎を始めとする、能や狂言など日本古来の娯楽については知っていました。生で踊りを観させていただいて、江戸時代の人たちが歌舞伎を楽しんだ理由がわかりました。歌に合わせて踊る姿に、様々な表情を見ることができました。ストーリーに合わせて面を換え、そして踊りで表情を表すのはとても興味深かったです。現在のようにコンピュータゲームなどの娯楽がない中で、当時の人たちが娯楽を追及するため、歌舞伎が始まったというルーツも理解できました。今の「劇団四季」の人気に通じると思います。現在でもあまり一般的には親しまれていない歌舞伎ですが、自分は、今日の講義を受けてとても興味を持ちました。これからも歌舞伎の面白さを伝えていってください。自分も名古屋の公演を観てみたいです。
山本 博之