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ホーム > 現代国際学特殊講義 > 現代国際学特殊講義A > 現代国際学特殊講義A 2016年度2期 > 第3回 「アフリカ理解を進めるために―3つの視点から―」

第3回 「アフリカ理解を進めるために―3つの視点から―」



アフリカ協会特別研究員  鈴木 優梨子先生

アフリカ協会特別研究員
鈴木 優梨子先生

今まではアフリカと聞いても、日本から遠いということもあって特に関心を抱いていませんでした。しかし日本がアフリカに対して行っていることなどを学び、今回の講義で以前より少しアフリカに近付けたような気がします。TICADという平和と安定を目的とした日本が主催するアフリカ開発会議があることや、アフリカで成功しかけている日本企業があることなどを初めて知り、自分が思っている以上に日本とアフリカはつながっていることに気付かされました。
 特に驚いたことは、「カイゼン」という日本語がアフリカはもちろんのこと世界中で通じるということです。この言葉は「自分たちの作業環境を改善しよう」とTOYOTA自動車の社員が人間の動線に無駄があることを指摘したことが起源です。私はこの言葉は何事も効率的にやりたいという日本人らしさがとても出ているなと思いました。またその考え方が広まっていて嬉しさを感じました。
日本語学科 波津 久紗里

今回のお話を聞いて、アフリカの様々な国で深刻な問題を抱えていることが分かりました。何より一番問題だと感じたのは、5歳未満の子どもの死亡率(U5MR)です。講義後にU5MRが高いことが人口爆発の原因になっていると調べて分かりました。厳しい環境下でたくさんのお産をすることは、母子両方に大きな負担がかかる危険な行為だと思います。したがって、私はアフリカへの医療の支援が重要だと感じました。日本からの医療面での支援について母子手帳の普及を含めた現状を調べたいと思います。小学生の頃、生徒会でペットボトルのキャップを回収し、ワクチンに変えアフリカへ送る活動をしました。そのことから、私達も日本にいながら彼らのためにできることがあると思います。今回の講義からアフリカの抱える問題を認識できました。アフリカに対する「無関心の罪」を減らすために、周りにアフリカの問題を伝えたいです。
国際ビジネス学科 笈川 瑞季