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第14回 「鷹から学んだ文化と自然」



鷹匠 吉田流御鷹溜会長  伏屋典昭先生

鷹匠・吉田流御鷹溜会長
伏屋 典昭 先生

先生の話は鷹への愛情がとても伝わってきました。日本に残された数少ない自然で鷹の気持ちを考え行動する姿勢、またそれに応じて何キロ遠くまで行っても必ず帰ってくる鷹とのつながりはすごいと思いました。実際にこんな間近で鷹が飛んでいる姿を見ることができ、カッコイイと思いました。また学生が鷹を持っても言う事を聞いていて、鷹の頭の良さが伝わってきました。鷹匠での大変な経験で、野生の生き物に合わせて真夜中に調教を行いだんだん慣らしていくことを初めて知りました。鷹はしつけられて従っているように見えたけれど、お腹がいっぱいになったら従わなくなると聞いてやはり野生が残っているのだと思いました。こんなに小さいのに、大きい鳥をどうやって捕まえるのか不思議に思いましたが、するどい口ばしを見ると、できそうだとも思いました。一番楽しみにしていた講義を受けることができ大変嬉しく思います。
英米語学科 近江 彩乃

今日は講義を通じて「鷹匠」についてや、鷹、鷲といった鳥のこと、さらに自然に関することなど様々なことを学びました。私は講義を受ける前、「鷹」という文字を見ても鳥ということしかわかりませんでした。日本に古くから伝わる文化なのにも関わらず、まったく知識が無かったので、これを機にしっかり学ぼうと思いました。先生のお話の中で調教に関することがありました。その際に「人間の都合を押しつけるのではなく、鷹を尊重する」というお言葉がありました。それが本当にうまくいくのだろうかと疑問を持ちましたが、最後に実際の鷹を見せていただき、先生と鷹の息が合ったような、心が一つになっている様子がわかりました。言葉を用いないコミュニケーションが成り立つということを見ることができて良かったです。また、講義では、自然に関して考える機会もありました。人間が自然を壊しているという話はよく聞きますが、鷹狩にも影響を与えていることには驚きました。日本の大切な文化を守るためにも先生がおっしゃったようにできることをやるべきだと思いました。
日本語学科 柳澤 華奈葉