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第7回 「世界最古の“うた”をもとめて ~縄文・弥生時代の琴と古墳時代の弾琴埴輪」



学術(音楽)博士  藍川由美先生

学術(音楽)博士
藍川 由美 先生

ドレミの音階が世界中で共通して使われているわけではないのは知っていましたが、宗教的理由で音の呼び方が異なるというのは初めて知りました。
和歌披講譜というのは今日初めて聞きました。歌い方も独特で、不思議な感じがしました。日本の曲は、大和王権の大宝律令によって決められた壱越調であるということを知り日本は古くからのしきたりを大切にするのだなと改めて感じました。和歌披講譜の音階を表す記号を見て、今はどこを演奏しているところなのか、分かりました。昔の人はこのような楽譜で演奏や歌を歌っていたのだと思い、それが今日まで受け継がれていることがすごいと思いました。
今回、貴重な神楽をきかせていただきました。現代、流れている私たちのよくきく音楽とは全く違い、古代の厳かな感じがしました。
甲斐 美咲

先生の「本当の意味での国際交流とは何か」についての考えをきき、今までその様な考え方をした事がありませんでしたが、共感する事ができました。大学に入学し、様々な国の文化・歴史を学び始め、私自身の日本についての教養のなさを感じています。もちろん他国の文化や歴史に興味や憧れはあります。けれど、そういったものを肌で感じる機会があった時、「日本」についての教養があり、その日本と他国との違いを比較する事で気付けると、もっとその国についても日本についてもより興味を持ち、また日本に誇りを持つ事ができると思います。先生が特別に「壱越調律旋」を弾いて下さり、初めて聞いたのにもかかわらず、どこか心が落ち着き、心地良いと感じました。日本という国を様々な面から見てみる事ができますが、音楽、神楽の面で見てみることもとても深く、古く、興味深いものだと知る事ができました。
大神 向