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ホーム > 現代国際学特殊講義 > 現代国際学特殊講義A > 現代国際学特殊講義A 2015年度2期 > 第4回 「人類大移動~人類は如何に生き延びてきたか」

第4回 「人類大移動~人類は如何に生き延びてきたか」



医師・探検家・武蔵野美術大学教授  関野吉晴先生

医師・探検家・武蔵野美術大学教授
関野 吉晴 先生

医師でもあり、探検家でもあり、また美術大学教授でもあり、そして父でもあるなんて、すごく才能のある方なのだと思いました。生物誕生はずっと昔のことで、たくさんの説があり、奥が深いのだなと思いました。
アフリカ大陸や南アメリカ大陸という、一般の人は行きたいと思わないようなところに長い日にちをかけて行くのは、大変だったと思います。でもそういう危険をともなってまでする長旅は、得るものも大変大きかったのであろうと思います。私も、アフリカ大陸や南アフリカ大陸などに行くことはないかと思いますが、何か熱意をもってやれることを見つけて挑戦してみたいと思います。
2ヶ月でサケをとり、1年間保存させて暮らす民族の話や唾液を発酵させて飲み物を作る話や、アリの頭や昆虫を食べる話などは興味深かったです。人間は文化をつくることで繁栄してきたのですね。この環境が壊れないようにしていきたいです。
甲斐 美咲

私は今日初めて冒険家という職業の方に会いました。そして、初めて知る事がほとんどで、とても刺激を受けました。関野吉晴先生が見せてくれた写真は、映画で見るような、人が作ったCGではなく、本物でとても躍動感がありました。特に印象に残っているものは、セイウチ狩りの写真です。セイウチの牙が木の船のすぐ近くにあり、船に乗っている人たちの命の危機を感じました。しかし、この命の危機感はセイウチも同じで、フェアな立場で狩りをするという狩りで、フェアハンターというそうです。フェアハンターという言葉を初めて聞きました。また、現在世界では、人間が銃などを持ち動物達より圧倒的有利な立場で狩りをするのが普通となっているなか、原住民の人たちは銃を持つことができるのに、あえて木の船と銛だけで挑み自分達も死んでもおかしくない立場で狩りをするという事に、とても動物の命を大切しているのが伝わりました。
佐藤 由貴