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カリフォルニア大学リバーサイド校から賓客来訪



4月22日(火)、本学との協定校であるUCR(=カリフォルニア大学リバーサイド校)から、同対外教育学部長のシャロン・ダフィー氏と、同国際教育副学部長のブロンウィン・ジェンキンス=ディース氏が本学を来訪した。同大学とは、ディズニー国際カレッジコースやヒルトン系リゾートコースとして広く知られている「UCR特別留学」や、英米語学科企画の「短期海外研修」、「長期留学」など学内において人気が高いプログラムを本学と協働で実施しており、今回はこれらのプログラムの総責任者の方々の来訪という、歴史的で、大変貴重な機会に恵まれた。
昼食歓迎会においては、これらのプログラムに深く関わりを持つ教職員の参加があり、懇親を深めた。

続いて、秋からUCRへの留学を控えた学生との面談をしていただいた後、亀山学長と面会をしていただいた。同面会において、UCR側からは、いつも優秀な学生を派遣していただいていることへの謝意が述べられた。一方亀山学長からは、世界教養学科創設など本学の斬新な取り組みの紹介や、今後も引き続きお世話になることへのお願いの言葉が述べられた。

午後3時から学内見学を行い、本学はコンパクトで機能的なキャンパスであるという感想を頂いた。午後4時からは、中西理事長と面会を行った。UCRからは、このように協働プログラムが繁栄しているのはNUFSの組織的な取り組みが素晴らしいからであると感謝の言葉が送られた。それに対して中西理事長は、UCRとは今後、末永く、さらに交流を盛んにしていくことを強く望みたい、と力強く語った。

午後4時40分からは、ブロンウィン氏による「UCRプログラム紹介説明会」が行われた。同説明会では、本学で馴染み深いディズニー国際カレッジプログラムなど、一つ一つのプログラムを丁寧にかつわかりやすく説明していただいた。学生たちは、プレゼンを通してカリフォルニアという地が持つ深い魅力や、UCRが持つ国際的で自由な校風に深く感銘を受けていた。学生たちは終始熱心に聞き入り、最後には質問が飛び交うなど、将来いずれかのプログラムへ参加したいという強い熱意が感じられた。

両氏は翌23日(水)東京へと旅立った。