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教員を目指す人へ



本学では、教員養成を目的とした教職課程の充実に力を入れ、教員を目指す学生を全力でサポートしていきます。

教職センター長より

教職免許の取得をめざす学生諸君に

 2017年度の入学生の皆さんには、ご入学、本当におめでとうございました。名古屋外国語大学で、どのような学生生活を送るのか、また、それを充実したものにできるかどうかは、諸君一人ひとりの心の持ち方や熱意にかかっています。教職の免許だけでなく、興味・関心のある資格は何にでもチャレンジするということは、大変重要なことだと考えています。
 教職の免許状を取るためには、指定された多くの単位を取らなければなりません。それだけ忙しくなりますが、遣り甲斐のあることだと思います。是非、多くの諸君が教職を目指し、一人でも多くの人が、実際に教師なってほしいと願っています。そのためには、4年間の学生生活を送るにあたり、留意しなければならないことが多々あります。ここでは、そのうち特に大切だと思われることを三点に絞ってお話しします。
 第一点。現在、我が国では様々な教育改革が進められています。中央教育審議会の答申や新しい学習指導要領の実施、様々な規制緩和など教育を取り巻く情勢は大きく変化しております。また、いじめや不登校、更にはモンスターペアレントの問題など学校現場には多くの課題が山積しています。こうした教育に関する動きは連日のようにマスコミを通して報道されています。マスコミ報道に関心をもち、自分なりに考えてほしいと思います。
 次に大切なこととして、教師になるということは、教える立場になることを意味しているということがあります。教職課程の授業では、教える側の予備知識を一つずつ勉強していくことになります。諸君はそれぞれ理想の教師像をもっていることと思いますが、その理想に近づくための努力を日ごろから積み重ねていただきたいと考えます。大学での専門科目の講義なども一人ひとりが教師になったつもりで、受講するように心がけてほしいと思います。
 最後に大切なことは、自分自身を磨くことです。児童生徒を指導する立場にたったとき、信頼を得る教師になるためには、専門教科の勉強はもとより、人間性が大きな課題になります。最近の傾向として、教員採用試験では、人物重視の方針を掲げている自治体が大半です。「人格を磨く」、これは言葉で言うほど簡単ではありません。普段の生活、特に大学での講義において、私語や遅刻・欠席をしないことは勿論、意欲的な取り組みが大切です。要は自分を厳しく律することを心がけることが求められます。安易な方向へ流されるのでなく、さすが教職を目指す学生は違うなと言われるようになりたいものです。
 本学の卒業生も多くの人が教壇で活躍しています。しかし、教員採用試験は依然として難関です。この壁を突破するため、早くからしっかり準備をすすめることが肝要です。教職センターでは、一年次から可能な限りの支援をしていきたいと考えていますから、積極的にコンタクトをとり、情報を集めるよう心がけてください。