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2011年度ニュージーランド研修
(英米語学科2年 藤原 あいみ)

左から3番目が本人

  私は春の長期休暇を利用し、ずっと行ってみたかったニュージーランドへ海外研修に行きました。私達はニュージーランドの上半分である北島にあるパーマストンノースという街に滞在しました。そこではホームステイをしながら、現地のマッセイ大学でニュージーランドについて様々なことを修学しました。

  まずニュージーランドに到着してから最初に驚いたのは、気候です。ニュージーランドは南半球に位置しているので、日本とは季節が逆になります。当然暑いだろうという想像に反して寒かったです。夏の蒸し暑い空気を覚悟していたので、面食らいました。ニュージーランドは寒暖の差が穏やか且つ風の強い国で、例え夏でもフリースを着ることがあるそうです。入国してから1週間は、冬の日本にいるような格好をしていました(笑)

  パーマストンノースに到着した後、ホストファミリーと対面しました。ホームステイは初めてだったので、とても緊張しました。そんな私を気遣って、ホストマザーは私に「今日の学校は楽しかった?」など、私の拙い英語を最後まで聞いて、たくさん声を掛けてくれました。また香港、中国出身の留学生も途中からホームステイに加わり、海外の友人を作ることもできました。夕食後にホストシスターと留学生たちと食器を洗ったり、毎晩SKIP-BOというカードゲームを家族で遊んだり、散歩しながら家の周囲の案内をしてくれたりと、日本ではやらなかったことが多く毎日が新鮮でした。彼女達は本当に親切に接してくれて、私の緊張をすぐに解いてくれました。また、友人のホストファミリーと一緒にバーベキューをしたり、遊んだりしました。ホストとの生活はとても居心地が良く、ニュージーランドでの生活にはすぐに順応できました。

  学校生活では、上記のようにマッセイ大学では主にニュージーランドの文化や産業などについて現地の先生と学びました。毎週一回、クラス内プレゼンテーションも行いました。そのうちとても思い出深いのは、ニュージーランド先住民・マオリの文化を学んでいた時でした。マオリ族には、『ホンギ』という独特な伝統挨拶があります。その挨拶のしかたは、額と額、鼻と鼻をくっつけ合う、というものです。授業の一環として、マオリの方々を訪問する機会があったので、その前にクラス内でホンギを練習しました。実際やってみると、顔が近くて凄く恥ずかしかったです。でもこれは、互いを受け入れるという大切な意味のある挨拶です。だから本番は照れずにきちんとホンギが出来ました。

  午前中に授業をして、午後は選択制のアクティビティを、フリーの時は友人とショッピングに出掛けたりなどしていました。アクティビティが豊富なニュージーランドなので、たくさんの種類がありました。私はその中からジェットボーティングやラフティング(川くだり)などを選択したのですが、自然と触れ合いながら楽しい時間を過ごせました。

  この海外研修を通して学んだことや得たものはたくさんあり、書ききれないくらいです。自分の英語を海外で実際に話し生活することで、英語を学ぶことに対する意欲が向上したのはもちろんですが、ニュージーランドの良さを知れたこと、また日本の良さを再確認ができたことが自分にとって一番大きな収穫だったと思います。またホームステイをしたこと、家族との時間を大切にするニュージーランドでの文化から、家族の大切さを改めて知りました。私が過ごした35日間は本当に貴重な日々でした。機会があればもう一度ニュージーランドへ行き、また新たな一面を知りたいです。

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