本文へ

バナーエリアへ

フッターへ



ホーム  > 学生の声  > 海外研修  > カナダ研修  > 2012年度カナダ研修 (英米語学科3年 山口 舞美)

2012年度カナダ研修
(英米語学科3年 山口 舞美)

右から3番目が本人

私は夏期休暇を利用してNUFSのカナダ研修プログラムに参加しました。夏期はイギリスかカナダの研修に参加することができ、私はどちらに参加しようか迷っていたのですが、「カナダは移民の国なのでたくさんの文化に触れあうことができる」と聞いていたので、カナダに行くことに決めました。初めての海外だったので少し不安な気持ちもありましたが、実際に行ってみると毎日新しい発見や出会いの連続だったのでとても有意義に過ごすことができました。

最初の4日間はまだ学校が始まっていなかったので、自由に過ごしました。私は土地に慣れようと思いショッピングセンターや街中を散策しました。トロントはとても大きな街で、たくさん見て回る場所がありました。8月はちょうどお祭りシーズンでイベントをやっている地区がたくさんあり、そこでたくさんのカナダ人と知り合うこともできました。町の人々は皆とても優しくて、たとえばお店の人がレジで会計作業をする前に「いらっしゃいませ!今日はどんな1日だった?」と世間話をしてくれます。作業が終わると「ありがとうございました!素敵な1日を過ごしてね!」とどの店の人も必ず言ってくれました。お店やレストランの人だけでなく銀行の人もフレンドリーに話しかけてくれたのでびっくりしました。こういった何気ない関わりをカナダ人は大事にしていて素敵だなと思いました。

4日間を各自で自由に過ごしたあとは3週間トロント大学に通いました。最初は授業についていけるか不安でしたが、新しい友達もできて最高に楽しい毎日を送ることができました。私たちはELP(English Language Program)というプログラムのSpeaking Englishというクラスを受講しました。初日に受けたテストによって習熟度別にクラスが分けられました。私のクラスでは主に単語について学んだり、リスニングをしたり、ディベートやプレゼンテーションをしました。リスニングは通常の文章の聞き取り以外にもカナダで流行している曲の聞き取りも行ったので、今流行っているカナダの音楽について知ることもできました。

放課後は自分たちで好きな場所へ出かけたり、学校のアクティビティに参加したりしました。学校のアクティビティはCA(Cultural Assistant)と呼ばれるトロント大学の学生ボランティアの子たちが企画してくれる活動です。スポーツや音楽、バーベキューなどの活動がありました。このアクティビティに参加することによって、現地の生徒たちや他の国からの留学生たちとも仲良くなることができました。

最初の方にも書きましたが、カナダは「移民の国」です。「カナダ人」といってもいろいろな人種の人がいます。たとえば、私のホストファミリーはマザーがアメリカ出身でファザーがチリ出身の移民でした。友達のホストファミリーには、フィリピン系、イタリア系、スペイン系など、様々な国からの移民の家族がいました。もちろん、日本人も住んでいて、町のあちこちに日本食のレストランがありました。また、トロントには様々な「エスニック・タウン」があります。例えば、チャイナタウン、コリアンタウン、リトルイタリー、リトルインディアなどです。ここにはそれぞれの国出身の移民の人々が多く住んでいます。まるでカナダにいるのに違う国に来たような気持ちになりました!

カナダには様々な民族が住んでいますが、人種差別などはなく、みんなお互いの文化を尊重し合っています。カナダで生活している間にホストファミリーをはじめとしたいろんな国から来た人たちとお互いの国ついて話すことができ、様々な文化について知ることができました。英語の勉強だけでなく様々な国の文化に触れてみたい人はぜひカナダ研修に参加することをおすすめします。私も必ずまたトロントへ行きたいと思っています。

Copyright Ⓒ NUFS. All Rights Reserved.