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交換留学
(英米語学科4年 水野友理奈)

右から3番目が本人

わたしはイギリス・オックスフォードブルックス大学に2010年9月から9ヵ月間、交換留学生として留学しました。名古屋外国語大学の留学制度を使い留学することは、高校生のときからの夢であり、必ず実現させたい目標のひとつでもありました。
大学の授業や留学生の友達の影響もあり、イギリスの高い教育制度を受けてみたい、本物の「英語」に触れてみたいと興味を持ち始めたことがイギリス留学の第一歩でした。第一希望の国、大学で学べたこと、また今この年にしか経験できない感性で貴重な経験ができたことを誇りに思います。

9月から3ヵ月間はEUSという英語の基礎を勉強するコースで、毎日授業に行き課題をこなしていました。そのコースには世界中の様々な国籍の学生がいて、同じ言語を勉強する者同士が集まる環境だったので、刺激し合える楽しい日々を送っていました。運が良いことに、わたしのクラスはみんな明るく積極的でジョークも言い合える最高のメンバーばかりでした。3ヵ月という短い期間でしたが、あれほどクラスメートに会えない週末や、コースが終わってみんなと勉強できなくなってしまうことを悲しいと思うことはそれまでありませんでした。

1月から2期が始まり、今回の留学で一番楽しみにしていた学科の授業を取りました。わたしがオックスフォードブルックス大学を選んだ理由のひとつに、日本語学科の授業が盛んであるということでした。海外で日本に興味のある人々が、どのような視点から日本について学んでいるのか知りたかったのです。望んでいた通り、日本の文化などの基礎を学ぶ授業を取り、外国から見た日本を知ることができました。普段日本の社会にいたら気づかないようなことを学び、驚きがたくさんあり、とても興味深くためになる授業でした。また「タンデム」という勉強もしました。これは授業ではありませんが「Language Exchange」と言い、現地の日本語学科で日本への留学経験がある学生と、日本人学生がペアを作り半年間毎回好きなときに会い、自分たちで決めたトピックを毎回話すものです。
1時間は日本語だけ、もう1時間は英語だけ話しお互いの言語を勉強するのをサポートし合います。言語だけでなく、それぞれの視点から異なった考え方をシェアできることも素晴らしい経験でした。パートナーとは課題以外の話でも毎回盛り上がり、この留学で出会った良い友達のひとりとなりました。1年の授業を通し、何ひとつ無駄のない留学ならではの素晴らしい経験ができたことをとても幸せに思います。

今回この留学を通して学んだことは、慣れない土地でもひとりで生活する強さとその大切さ、また友達や家族、周りの人が支えてくれることのありがたさをもっと感じなければならないということです。留学先で出会った人だけでなく、普段日本にいてすぐ会える友達でもわたしにとってどれだけ大切な存在かも再確認することができました。
またそれだけでなく日本を客観的に見ることで、わたしの国のすばらしいところにも気付くことができました。またいつでもイギリスに行きたいと思えるような幸せな留学生活を送れた9ヵ月間が、わたしの人生に影響を与えたのは言うまでもありません。大学や留学生活を通して成長して、たくさんの期待を込めながら将来の自分がどんなふうになって行くのか楽しみでしょうがないです。

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