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スピーチコンテスト2012
(英米語学科3年 横山 聡)

私は2年生になるまでスピーチコンテストの存在を知らず、知った時も全く興味を持ちませんでした。英語スピーチコンテストは英語ができる人が出場するものであって、自分のような英語力のない者が出場するものではないだろうと思ったからです。そんな私が2年生時に初めてスピーチコンテストに参加したのは、ある先生の勧めがあったからです。あまり意欲的ではありませんでしたが、参加賞としてもらえる図書券を目当てに出場しました。「自分が楽しみ、観客を楽しませるスピーチをしよう」というのが当時の目標でした。そのために様々な工夫をし、満足できるスピーチをすることができました。

3年生になった今年、私は再びスピーチコンテストに出場するか迷っていました。そんな私の背中を押してくれたのは、またしても昨年私にスピーチコンテストを勧めてくれた“あの”先生でした。今となってはその先生に本当に感謝しています。今年のテーマは“Three Words That Could Make a Difference” で、私のスピーチのテーマは “Acts for Others” でした。私はこの夏、被災地福島県いわき市を観光として訪れたので、そこで見たこと、聞いたこと、感じたことをスピーチコンテストで伝えました。また、簡単にできることでもいいので他人のために何か行動を起こしてみてほしいと訴えかけました。自分自身の中では課題と悔いの残る結果となりましたが、観客や友人からは称賛を頂きました。「聞いている人の心に届くスピーチをする」というのが今年の私の目標だったので、それができたのなら嬉しいです。

私にとってスピーチコンテストの良さは三つあります。一つ目に、参加することで英語力の向上ができることです。スピーチコンテストまでの過程として2か月ほどの時間を費やします。自分で英語で原稿を書き、ネイティブの先生方に文法や言葉使い、発音などを何度もチェックしてもらいます。その過程の中で多くの人は英語力が向上するのではないかと思います。二つ目に、人前で話すことに慣れるチャンスであるということです。多くの人は人前で話すことが苦手ではないかと思います。私もその一人です。スピーチコンテストでは3分間という短い時間ですが、一人で人前に立ちスピーチをします。すごく緊張しますが、スピーチを終えた後には大きな達成感があり、その達成感が人前で話す自信に変わると思います。三つ目に、自分が伝えたいことを伝えることができるチャンスだということです。自分が経験したこと、心の中に抱いていること、みんなに興味・関心を持ってほしいことなど、普段伝えたくても伝えられないことを発信してみてほしいと思います。

スピーチコンテストに興味を持った人は是非参加してみてください。参加するのはちょっと・・と思った人は、是非、他学生のスピーチを聞きに行ってみてください。一人でも多くの人がスピーチコンテストに関わり、より充実した学生生活を送ってくれることを願っています。

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