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スピーチコンテスト2011
(英米語学科4年 兼田 純)

私の大学生活はスピーチコンテストなしでは語れません。二年生で初めて参加して、それ以来毎年参加しました。二年生の時に参加したきっかけは、留学前の度胸試しでした。交換留学で、四ヵ月間アメリカに滞在することが決まっていた私は、短い留学を少しでも充実したものにするため、行く前の準備に力を入れようと考えました。その中でも、英語で自分の意見を言う力をつける、人前で話すことに慣れるというものは、行く前に身に付けておきたい力でした。しかし、スピーチコンテストは、ただ英語のスピーチ能力を磨くだけのものではありませんでした。その機会を通して得たもの、学んだことは沢山あります。

スピーチコンテストの開催1ヶ月くらい前から、週に1度、準備講座があります。その講座では、スピーチの書き方、構成、ボキャブラリー、文法、発音、ジェスチャーなど、基本からネイティブの先生が教えてくれます。私が当日自信を持って3分間のスピーチが成し遂げられたのはこの講座のおかげだと思っています。初めて参加する人は心配するかもしれませんが、このような講座があるので心配はいりません。私はこの講座のおかげで、2年生では準優勝、3年生では観客賞、学生生活最後のコンテストでは優勝することができました。支えてくれた友達、先生に心から感謝しています。
また、スピーチコンテストは、英語のブラッシュアップに積極的な学生との出会いの場でもあります。毎回の講座に共に参加することで、一緒に頑張る学生との絆が深まります。そこで出会う学生はモチベーションが高い学生ばかりなので、学生生活を送る上での良い刺激を受けられます。

また、当日は、色々な学生のスピーチを聞くことができます。トピックは様々です。コミュニケーション、言語、異文化、貧困問題、環境問題、平和、友情、家族、差別、社会貢献、恋愛など、幅広い内容です。そこで得た知識や、他の学生の問題意識の高さから何か新しいことを学べるはずです。そして自分もその中の一員になれ、自分が興味のある分野について、自分自身の意見を発信できます。

最後に、私がスピコンを通して本当に良かったと思う理由は、自分に自信がついたということです。コンテストに向けて、私は長い間トピックを考えます。スピーチの推敲を何度も繰り返します。そして、友達や先生の前で何度も練習します。このように、コンテストのために多くの時間を費やします。

そこまでしてなぜ参加するか、それは、終えたときに達成感を得られるからです。当日スピーチを終えた時の達成感は、言葉では表現することが難しいほど、大きなものです。自分の財産です。スピーチコンテストで出会った先生、仲間も、磨いた英語能力も、自分の財産となりました。

私が多くのものを得られたように、一人でも多くの学生が、スピコンに参加して、同じような経験ができることを願っています。

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